今期のアニメソングに感動が起きました。
櫻子さんのエンディング『打ち寄せられた忘却の残響に』のフューチャリングボーカルが、大竹佑季なのだから。
櫻子さんは、TOKYO MXでは比較的定番枠(水曜日24:30)で、チバテレビやテレ玉同枠(日曜日24:30)でやってることから、やや注目度が高い位置づけです。
冷静になると、以外とチバテレビは深夜アニメに溢れてないんですよ。
MXである作品で、櫻子さん以外の新作は、終物語、対魔道学園35試験小隊、新妹魔王の契約者BURSTですかね。
櫻子さんは、おおよそ1話完結のミステリーですが(2話完結もありました)、絵がきれいなところから、そこはかとなく氷菓を思い出しながら見ますね。
そうそう、氷菓の原作である古典部シリーズの新作が12月(12日)発売の野生時代から載るそうです。
楽しみですね。
(古典部シリーズは、小説を全部読んでいるのです。電子書籍で!)
エンディングが流れたときに、わりとすぐに「あぁん!?」って思ったところ、feat. 大竹佑季とスタッフロールに見いだして、涙したものです。
(わりとガチ)
中野であったアニメに近しいイベントで歌うっていうから、簿記の勉強しないで見に行きましたし。
どのくらい大竹佑季が好きかというエピソードですか、、そうですね。
彼女名義のフルアルバム『眠る孔雀』があります。
当時、大学生協で予約して買いました。
今でも、音楽史に残すべき傑作と考えますが、読みとり面がちょっと残念なことになっちゃって、買い直しました。
(レンタルでないことにこだわり)
そういえば、、南波志帆先生のアルバム『乙女失格』にも音がおかしくなっちゃってるところがあるので調達しないと思ってやってない…
(こちらは、レンタルで…)
アニメ関係でお歌が好きになる傾向は、逆もしかりという部分はあります。
もっぱらアニメソングを歌う方が、何らタイアップなしに出す新曲は(無条件に)手に入れるのかとか、新曲が盛り込まれたアルバムは手に入れるのかとか。
ちなみに、一般的にアニソンシンガーと位置づけられそうな方のアルバムって、僕は買ったことない…はず…
アニメソングという考え方は古いですかね。
そうはいっても、アニソンシンガーと考えられる方が、ドラマの主題歌担当してるようなケースは記憶にない…
Mステの反応なんかも考えると、マーケットが違うということですかね。
それにしても、大竹さんが(メジャーのシンガーを辞めて)Snow*を始めたとき、なんでランティスだったんだろう。
知れる機会はなさそうなのだけど、謎なことのひとつ…
なんかレコーディングしたとか言ってたので、また何か聞けるのかもしれません。
楽しみです。
それでは。