何か、自分の中できっかけとかあったのかもしれませんが、ある事象に対して不信感を抱くと、途端に自分が信用していたものがガタガタ崩れていく感じになり、参ります。
もっとも、杞憂ということもあるのでしょうが、自分がその崩壊を認めるとか、崩壊してしまったことにしてしまうというやつです。
最近は、自分にとって嬉しいことがそもそもわからないのですが、一丁前にムカつくこととかわけわかんねえと思うことは安定して存在します。
最近というほど最近起こったわけでなく、長期間感じていることなのですが、ある事象(解決・対応するべきこと)が発生したときのことについてです。
「確認してください」と言われるけど、そう言ってくる人の本心は『てめえがやれ』ってやつです。
空気を読んであげることで穏便に済むことではありますが、僕が依頼を真摯に受け止め「確認しました」とだけ返したら、言ってきた人はどう思うのだろうか、そう考えてしまってたまりません。
まず、「やってくれ」って頼めばいいだけじゃんという思いがあります。
もう少し深く考察すると、依頼を出してくる時点では、その事象はその人の力では解決できないってことなのでしょう。
ひとつの物事としてガタガタ言ってもしょうがないのですが、“こいつ、ただの丸投げマシーンやろ”と思うことが出てくるようになって心中穏やかではありません。
部下的な人にされるものですから…
穏やかに。
それでは。