変わりゆく牛丼

近所のなか卯で、牛すき丼とかなんとか言うやつが販売予告になっています。

それはそれでいいのですが、入り口に貼り紙があり、その新商品発売開始に伴い、これまでの和風牛丼は販売終了に鳴門高校言うことでした。

新商品は、390円で、麻雀を打つ人は、一瞬手が止まる値段(数字)
でして、和風牛丼290円から高付加価値商品へのシフトと思われます。

牛丼・ドラ1みたいな(←謎の麻雀縛り)

もっとも、ゼンショー系で、最寄りのなか卯から徒歩20歩ほどのところにすき家がありますから、差別化した方が、双方の利益になるのかもしれません。

商品価格上昇で、なか卯が無視される危険も…

まぁ、なか卯は丼とうどんを扱うという意外と曖昧なお店ですから、名目上“牛丼”と称するものがなくなっても、問題はないのでしょうね。

ただ僕は、若いカップルが、

「なか卯に牛丼食いにいこうぜ」
「はぁ?なに言ってんの。なか卯に牛丼なんかねえし」

とケンカするのかと思うと心が痛みます。

念のため申し添えますが、2個目の発言が彼女を想定しています。

両方とも男子の発言だと思った人は、反省しなさい!

それでは、バランスのよい食事を。

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