便利にこだわりが負けた件について

最近、土曜日にブログがかけなくてファンのみなさま申し訳ございません。

ネタがないのは今に始まったことではないのですし、時間が確保できないわけでもないのですが…
心が整わず、体がついていきません。

たまに休んでも大目に見てください。

さて、たまに自力で食事を用意するのですが、レトルトやチルド食品を使うことが少なくありません。

レトルトと言えば、カレーが多いですかね。
そう言えば、最近って、スーパーやドラッグストアで、やたらレトルトカレーの品揃えにこだわっていませんか。
僕がもっぱら使うスーパーとドラッグストアが全部カレーにこだわっているだけか…

いやまぁ、西友はカレーの充実を特に意識していないみたいですけど…

チルドと言えば、ハンバーグとか肉団子とかですかね。

これらの食品、みなさまはどのように調理されるでしょうか。

僕は、これまで超こだわって必ず湯煎でやっていたんですよ!

ある日、といっても、先々週くらいでしたか、、あぁもうこの時期は絶望に近いテンションですが、肉団子を温めることすらおっくうになり、思いつきで電子レンジでピッピッピすることにしたのです。

もっとも、まっとうな調理法であるのでご安心を…

普通においしく出来ました。

なんか、湯煎の方が立派だなと思ったのは、ハンバーグにしても肉団子にしても、中身をお皿に移すわけですので、冷えて固まった状態のおソースですから、稼働がスムーズではないのですよ。

湯煎の場合は、中身が暖かいですから、おソースも完全に液体でいらっしゃるので、取り出しやすいですね。熱いけど。

そうは言っても、まだカレーは試していません。
なんか、ご飯と合体させるという最終工程を考えると、どうもあんまりなんですよね。

だがこれは違った。

ボンカレー。

これ、そこそこ前に完全なるレンジ調理を実現したということで話題になっていました。

商品をご覧いただければよくわかりますが、箱を開けて例えるならば、武○士のダンスするCMの最後の決めポーズの状態にしてレンジで2分ほどで出来てしまうのです。

もはやレンジ調理を基本としていて、「湯煎でも出来るよ」という新しい形なのです。

う~ん、他に浸透してこないのは、大塚食品の特許なのだろうか…

去る1/22は、カレーライスの日ということで盛り上がっていましたね。
学校給食でカレーが出た日という、まさに伝説の一日です。

ちょうどこの日に、平日なのに珍しくお家でご飯を炊いて、家にあったすっげー辛いという設定のボンカレーを食べたんですよ。

甘いルックスのすーぱーそに子ちゃんすら震え上がる辛さでした(爆)

ちょっと言っている意味が分かりませんが、要は辛すぎて辛かったということですよ。

最近の激辛ものは、イケませんね。
俺は、そもそも激辛の方面にはあまり興味が無い人間なので、危ない橋を渡らなくてよかったのだが…

そんなこんなで、もっぱらカレーはボンカレーなのかは、また別の話。

野菜も食べましょう。
それでは。

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