某デパートでで、職場の人にそっくりに見える人がいて、逃げたのは俺です。
その疑惑の人物は、恋人と一緒に腕時計を散策していましたね。
うんうん。メリークリスマス。
他人であってほしいと思わないので、
(何となく)俺に気がついていないことを祈ります(^∧^)
色彩検定3級に合格しました\(^o^)/
何で、色彩検定なのか…
そこに資格があるから
いやまぁ、それは2割ほど冗談で…
この停滞する自分自身を打破する方法に、僕は勉強を選んだのです。
努力とかしない人間なのに!てか、人間なのか??
僕はですね、手応えがほしかったんですよ。
無形であっても、後に残るものがほしいなということで、資格という発想が起こったわけです。
といいつつ…
結局のところは、仕事をしながらでも、何か爪痕を残せるというのを証明したいというか、自分自身で成し遂げてみたいというのが大きかったかなと思います。
最近まで、うすらぼんやり何かをはじめたいとか、勉強したいということはあっても、何一つ取り組まないで消えていくだけでした。
もうそんな自分とお別れなのです!
取り組み自体は、とっても不真面目でしたね。
正直学習期間は、試験のほぼ1ヶ月前から取り組みはじめましたが、あろう事か、毎日勉強したわけでもありません。
土日に近所の喫茶店に2時間くらい滞在する+2時間くらいやるのが中心で、平日は5日あるうちで、せいぜい2日、そしてその取り組み時間も、寝る直前に20~30分でした。。。
合格したので同等と言いますが、勉強方法は以下でした。
まず、王道は公式でしょうと言うことで、公式テキストを購入しました。
もう一つ、配色カードというのがあって、これは公式テキストでは必須という位置づけになっているので、買いました。
スタート時点は、一丁前に公式テキスト使いだったわけですが、上記の通り、取り組み開始の遅さと、不真面目な学習スケジュールのため、あっと言う間に公式テキストを諦め、もっと試験合格に焦点を当てた参考書のようなものを買いました。
俺は、参考書が好きなんだ!17歳くらいの頃から!
これですね。
これ、よかったところは、基本的に解説が公式テキストをパクったような感じだったところです。
一応、公式テキストを少しやったわけですが、この参考書ではまた一から学習をはじめたのですね。
それで、公式テキストと2回学習することとなった部分で、例えとか説明とか写真とかが一致していましたから。
章ごとに確認問題があり、理解・暗記を適宜確認できるところも便利です。こういう機能は、公式”テキスト”には期待できませんからね。
あとこれ、配色カードを利用するところがあるので、配色カードはやはりある方がよいでしょう。
教材の迷いは消え、「この日でここまで学習する」という空気だけ作るも、平日の勉強は全て遅れ、挽回するチャンスはほとんどありませんでした。
結果的に、試験前日に、やっと参考書の全カテゴリを終えるという大爆死
モード。
模擬試験に挑戦することは止め、苦手なところ、僕の場合は、配色関係ですね、一番大事そうなところなのに。。
もう一つ、試験には、慣用色を選ぶ問題が必ず出題されます。
そこで、3級の公式テキストに載っているものは覚えるようにしました。
短時間では、あまりにも厳しいと感じましたね。
僕は、色を直感的に感じ、感覚的に記憶することが出来ないので!
こんな感じで、合格に到達しました。
3級の合格率は、70%少し。合格するのが主流派なわけですが、本当に合格してよかったです。受験料、かかってんだからなぁ(爆)
今後も、学びたいものがありますからね。
今回の経験を生かし、また地の湖に飛び込んでいこうと思います。
みなさんも頑張りましょう。