昨日は、moumoonの中秋の名月ライブに独りで
行ってきました。
去年は、チケットを取れなかったというのがありましたが、そもそも台風直撃により中止となっていたため、多くのステークホルダーが昔日の思いを晴らす機会だったと思います。
開場が20分遅れからの、スティックライトすら売り切れてしまうノーマネーフィニッシュぶりでしたが、ある意味気楽な一階席の一番後ろかつ、右隣1席と左隣2席が空席という超絶自由空間に放り込まれました。
自由だ~!
その自由さには価値があるのです。
『Love is Everywhere』という曲がございますが、熱心にシンクロすると、サビで小さく連続でジャンプするのですね。
ご名答…
俺のような歪んだ人間は、垂直に飛んでいるつもりでも、どんどん予期せぬ方向に進んでいくのだよ!
賑やかな曲、しっとりと聴かせる曲、そして神秘的な曲…
歌を聞きながら、立ち尽くしてしまう経験、めったにないことだと思います。
世に言うアンコール!!的なものはなくて、プラス1曲で新曲『Love before we die』だったかな、を歌って終了でした。
来年に、そのタイトルを持つアルバムが出て、ライブまで決まっています。楽しみにしておきましょう。
あと、個人的なところで、『青い月とアンビバレンスな愛』を聞くことができ、とてもありがたかったです。
この曲は、自分がUstreamのFULL MOON LIVEを見るようになって、一番気に入っていた曲なのですよ。
本当に刹那的な歌詞だと思うのですが、あまりにも共感しちゃって…
そのくらい、自分は満ち足りることなく生きてしまっているのでしょう。
カメラが入ってたから、いつか映像になるかもね。
そして、きっと、また来年。