彼女はiPhoneを操作しているのではない、iPhoneを持ったまま寝ているんだ。
NTTの株主総会で、副社長がドコモのiPhoneに意欲を見せ、社長はドコモが判断することと述べたそうですね。
僕がiPhoneを待ち望んでるかどうかはおいておいて、個人的にこのやりとりを見て、質問者と副社長が言ってることがズレてると思えました。
NTTはいろいろアレだからアレですが(?)、ドコモとの関係を子会社チックに捉えるのは違うように思えまして、そう考えると社長が答えるように「そんなもん、ドコモに聞けや!」ってのが唯一の回答に思われました。
今年はエイベックスの株主総会は平日でしたし、スタバの株主総会は仮に仕事を休暇を取ること自体控えるべき日にぶち当たったので、ノー株主総会で6月をフィニッシュする訳ですが、僕のわずかな経験だけでもズレた発言は少なくないものです。
エイベックスの株主総会で、”alanのファンクラブを作れ”とか、”鈴木亜美のCDを出せ”みたいなのがありましたが、心配になります。
(てか、alanちゃん、日本で活動する気はもうないのだろうか…)
渋谷かどこかで浜崎あゆみがゲリライベントしてソッコー警察に怒られたことを引き合いに出して、”取締役のガバナンスはどうなってんだ!”叫んだ女性と拍手した者とかも忘れられません。
憂さ晴らしなのでしょうか…
ドコモの株主総会では、iPhoneに関する質問すら出なかったというニュースを見た記憶があります。
株主は、iPhone投入の期待すらしなくなったと書いていたと思いますが、、それはさすがに根拠がないかと…(^_^;)そのように言い切れるほど取材なんてしてないぜ、多分。
その場に相応しい意見をするというのと、とにかく問題点を正そうとすることは、時に不適当なことがあるということなんだと思います。
それは、窓口の不足なのか…
軽々しい話ではないと思うのですが、自分がきちんと理解しておく冷静さは確保しておきたいものです。