ケーキは見た目だけじゃない


秋葉原で買い物をした帰り、上野駅構内で散策をし、パンダのバターケーキを買いました。
途中までかじっての感想ですが、完全にバターケーキですよ。
生意気かもしれませんが、バターケーキとしては徹底していますが、例えばイチゴなどのフルーツなんか全く入っていないので、独りで食べていると、飽きやすいと思いますよ。
あと、、切り分けにくいかな…
というわけで、グループリア充向けな商品ですね。
まぁ、この見た目だから、いいねが集まりやすいだろうなんて考えたやつの負け。
(これから先はけいおん!の話になります)
映画けいおん!がオンエアでした。
何だかんだで、劇場公開から1年ですわ。
Twitterで、中野梓と平沢憂がいちゃついてたなぁ(笑)
俺も憂と…(´_ゝ`)
憂は、あんな感じでお姉ちゃん大好きですが、俺のことはもっと好きらしいですよ!?
卒業旅行を描きながら、TV放送最後に歌った『天使にふれたよ!』の制作秘話をみせるという内容(←雑に言った!)。
TVの最終回って、山中先生に渡す色紙をちらつかせ、なんか他のことでフィニッシュしてくると思わせながら、歌って感動するところでしたね。
その歌がすごく良かったことを踏まえ、俺の中では、ストレートを待ちながらスライダーを警戒してたら、フォークに空振り三振的な?そんな感じ(´_ゝ`)
映画の場合、『天使にふれたよ!』を知っているかどうかで味わいは違うでしょう。
知らなければ、あずにゃんと呼ばれる後輩に歌を作る過程を純粋に楽しめばいい。
もっとも、映画を見るくらいなら、TVアニメは20回くらいは見ているはずだと思いますが…そんな僕にとっては、曲の制作秘話を見ている感じで、おぉと思うわけでした。
これまで、『Y&I』で、唯が憂への想いを歌詞にした楽曲が学祭で歌われたことはありましたが、曲作りのモチベーションに誰かのためにと考えたことはなかったように思います。
『Y&I』の場合、作詞のレベルでは妹がいますが、果たして演奏はどうだったかといえば、別に普通だと思うんですね。
憂は学祭のライブに当然いましたが、熱心なファンレベルの描写でしたから。
(憂くらい思慮深ければ、当然気がついているけど、あえて言及しなかっただけかもしれませんが(^_^;))
この学祭の時とは決定的に違うのは、3年生のみなさまが、演奏前にかつてない緊張をしているというところでしょう。
聞かせたいたったひとりのために作った曲を、その人のためだけに歌う。
僕が、いつか憂にプロポーズするとき、同じ気持ちになるでしょう。
そんなもんだから、曲も歌った後の結果も知っているのに、なぜか緊張してしまう。不思議なもんですね。
さて、内容はいいとして、やはりTV放送にあわせて、特報があることを警戒していました。
といいつつ、大概他のことをしていたので、認識したのは、CD-BOXが19800円で発売かな…どうする…
あっ、映画終わりの映画のディスクのCMがすごく良かったですね(*^o^*)
これまでって、旅行に焦点を当てたCMばかりだったので、かなりそそられました。
よかったです。
スカイハイ!

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