WBCで、一次登録(?)された(確か)34名が発表されました。
決定後、即時発表されなかったのは、電話がキターー的報道に見られるよう、本人との最終確認とかあったと考えることにしよう。
我がドラゴンズからは、吉見・山井・浅尾・井端・大島が入ってました。
俺の好きな選手ばかりや。
そういえば、、前回はゼロだったね…
最終的に28人になるということで、今から減る訳ですが、ネガティブな私としては、その「外れるのは…」というのを考えてしまいます。
まず、吉見は疲労骨折からの回復と仕上がりが問題になるでしょう。圧倒的な制球力で見逃し三振の山を築くところは見てみたいですが…
山井は、私の最も好きなピッチャーのひとりですが、最終メンバー入りではなかなか競争が厳しそうです。
球の強い中継ぎが想定されますが、若くて力強い投手も多く、山井の必要性が少し難しいかと。特に今村あたりは先日のキューバ戦で速い球が効果的だった実績があり、天秤に掛けるとそっちかなぁとか。
山井自体、先発・中継ぎと経験は豊富で、そういういろいろ体験があるのが攝津くらいに思えるので貴重なんですが、登板間隔制限もある分、それほどプラス要素でもないのかと。
浅尾は元気なら入るでしょう。
井端ですが、人選を見る限り、二遊間のどちらも任せられるキャラが想定されます。鳥谷や松井稼頭央が競争相手です。
守備の実績では二人を引き離しますね。控えになるだろうと考えれば、ムードメーカーとしても期待されるけど、その辺かなぁ。
僕は、井端、鳥谷、松井稼頭央でひとりは落ちるのではと邪推していて、選ぶのは難しそうです。
大島は、これまた難しくなりました。
中田はファーストや指名打者もあるだろうと考えても、外野手登録は恐らく5名。現在7名に声がかかっているので、2名くらいはお祈り電話がかかってくると予想します。
中田がケガがアレで見送りになるみたいなことは無視すると、今の感じでは、糸井・長野・内川・中田は間違いなく、大島・聖沢・角中が1議席を争うように思えます。
で、残る1席を争う選手は全員左打者ですね。打撃は基本的に優れているので、恐らく控え外野手枠なので、守備と足で選ぶのではと考えます。
そうすると、角中は不利と思われますが、大島と聖沢のどちらかとなると、僕は決められません!(爆)
より守備重視なら大島、より走力重視なら聖沢でしょうか。
僕の中では、どちらかというと圧倒的に速い選手の方が足りない気がしてるので、聖沢の方が有力な気はしてますがね…
いやぁ、自分が監督じゃなくてよかったっすよ。
選べないもん!