注目されるには消えるしかない

「ライブのことはぜんぜん取り上げられないのに、解散することだけは話題になった」というのに近い話はよくあるものです。
そうは言っても、ヤフーニュースなんかでは、「ごめんなさい、知りません」系のコメントはわりとありますね。
解散とか引退っていうのは、基本的に次ないことを意味しています。
アメ横で鞄を全品3,000円で売る店の「閉店」とは意味が違います。
次がないことで希少価値が上がると考えれば、結果的に注目を集めることができるのは納得できます。
まぁ、難しいなと思うのは、みんながみんな幸せな形で最後を迎えているとは限らないことですね。
活動休止等の白紙期間を経て、そのまま正式に閉じる場合。
メンバーがいろいろな事情で脱退することになって崩壊。
プリクラが流出して解雇。
Google+に誤爆して、引退。
公への影響度だけが価値ではないですけどね。
マスコミが勝手に衝撃を付け足しするケースもあるし。
私は、高校の頃から、自分が死ぬときに誰かに悲しまれるような人間になりたいと言ってきました。
まぁ、私の最後がヤフーニュースになるなんてとても思いませんがね。
いや、志望フラグではないですよ。
子作り不足だし!
子作り練習したい、子作り練習魔!

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