珍しく(?)ほしい本、しかも新書(爆)がありまして、機動力を重視して、上野駅構内の本屋に行きました。
ありませんでした(笑)
去年発売の本ですが、最近というほど最近でないので、大して広くない書店ではありがちな話ですね。
家に帰って、楽天がメルマガリスク以外はよかったので、(イカ娘のBlu-ray予約と合わせて…)注文しました。
(個別配送だよ…)
今、実際の本屋さんには何を求めますか?
僕の場合、なんだか今すぐほしいときと、年に1~2冊の雑誌購入ですね。
他には、旅先レベルの長距離移動先です。
平たく言いますと、通販にそぐわないと思ったときということです。
それにしても、本屋に行って、なかったというのは、なかなか堪えるものです。
思いこみなわけですが、本屋には本があるものというなぞなぞみたいな考え方が僕にはあるんですね。
当たり前だと叱られそうなんですが、この考え方は、自分の中で肥大化されていまして、本屋には僕がほしい本があると都合のいいことになっています。
そうでなければ、わざわざ本屋に行きますかね…
僕の場合、どこかのタイミングで、本は本屋で買うものという考え方がなくなって、本は楽天ブックスで探して、それでなかったらアマゾンで買うものになったんですね。
多分、コンビニ受け取り無料からの送料無料化のレベルアップからですね。
僕のようなやつがいるから本屋はピンチなのかもしれませんが、大概場所のいい本屋は客がいますよね。
あれって、立ち読み狙いが主なのですかね。
まぁ、立ち読みだけでフィニッシュしなくても、試し読みということで購入につながっていくところではありますよね。
本の通販も、最近は立ち読みシステムにはそれなりに力を入れているように思います。
俺なんかは、賢い買い物をすることだけが生き甲斐ですので、同じものを安く買うことばかり考えます。
例えば、ABCマ○トで試着して、通販で買うみたいな…
靴で実践したことは私はないですが、家電ではある意味常習犯です( ・_・)
本の場合、買うとすぐに役に立つスピードと、新品の金額メリットが限りなくゼロに近い(ポイントの有無くらいかと。古本は別物なので考慮しません)。
最大の敵は、蔵書数と検索能力になってくるわけで。
すると、広い売り場と組織的な陳列および検索端末ということになるでしょう。
このためには、豊富な運営資金が必要になり、資本力が鍵を握るかと。
最近、話題スポットに開店する本屋って、メッチャでかいか、とてつもなく便利なところにある感じでしょう。
街の本屋は決して死んでないと思いますけど、コンビニの本コーナーというライバルがいて、それはそれで辛い。
週末のお買い物はモールにお出かけされちゃうし、アマゾンはケータイの中に既に潜んでいるみたいな。。
暗い気持ちになってきました…
僕が、よつばとを街の本屋で買おうとするのは、地域活性化のためなんですよ。
かつていた超美人看板娘にまた会いたいわけじゃないの。
それに、、儲かってないと、雇えないでしょ…
引き続き電子書籍が実質的にギャグなのは、物理的に本を売る本屋にはよいことですね。
油断も出来んでしょうが。
あぁ。