スリムクラブが漫才じゃないって決めつけちゃうのは、偉そう過ぎると思います。
一応振りもあったから、今までにないものを見て、判断基準を失ったよ、ただ、面白いことはわかったからいいやって感じかと。
視聴率で勝負してみると、フィギュアがよかったみたいですね。
フィギュアは、やってることは知ってました。
ボクシングは、存在自体知らなかったよ。
八木沼さんいいよね~。
荒川さんは、解説としてのおしゃべりが達者すぎて、逆に怖い。
視聴率の結果を、世の中の勢力図だと考えた場合、どんな形を描けるでしょうか?
亀田は、格闘技というジャンルに加え、亀田そのものが敬遠されうる要素。
M-1は、お笑いに興味がないとか、バラエティーは低俗だという固定概念にとらわれているとか、島田紳助がとにかく嫌いとかですかね。
フィギュアは、あまりマイナス要素がないです。
むしろ、高島アナを引っ張り出してフジは本気やったかと。
国分メンバー、必要か。
もし、M-1に見所を期待するなら、笑い飯しかなかったと思います。
多くの人にスリムクラブが面白く映ったので、番組の期待値よりは上をいったって感じでしょうか。
上戸の態度の悪さを見てたら、やっぱり人選ミスやと思わざるをえない。創価枠は、いかんよ。
フィギュアは、浅田の妹さんへの期待、浅田が好きすぎる村上、いい女風の安藤みたいな見所があります。
僕、平場やっても、フィギュアはちゃんとは見ません。
選手の容姿がチヤホヤの程度と比べて低いと感じるから…
それに、いい演技の理解の仕方が全然わからないのです。
荒川さんは分かりやすく話しますが、安藤と浅田のどっちがよかったとか、まるで判断できないので、面白くないんです。
俺は、知りたいんだ。もっと、君のことを。
お笑いなら、自分の中で満足なジャッジが出来ます。
格闘技は、とりわけ判定になった場合の判断が謎な上、試合を通しての盛り上がりがよく理解できないし、なんたって99%試合以外のことで構成される時間配分に、テレビ番組としての完成度を疑います。
というわけで、人は見たいものを見て、したいことをするのです(爆)