牛丼新時代たって、その前の時代を知らんし

武井咲って、中学生あたりだと思ったが、ルックスだけなら23くらいだよな…
なか卯が和風牛丼290円を打ち出していました。
新価格って書いてあったから、キャンペーンじゃないのでしょう。
吉野家は350円とかだと思いましたが、どうやらこの差額で業績に打撃が出ているらしいことは、広く報じられるところです。
ちょっと不思議なんは、この金額差で、吉野家ではなく、松屋・すき家を選択するという判断を、いったいどのくらいの人がしているのかです。
構図としては、コーラが飲みたい人に対して、コークとペプシが20円の差で売られていた場合、こういうのはもっぱらペプシが安いのですが、安いからペプシを選ぶという展開に同じやと思います。
僕は、基本的にコークで、ペプシ込みでその都度判断します。
南明奈ちゃんのように、法律でコークしか飲まない人もいるでしょう。
明確な金額差があっても、提供形式が同じやったら、商品へのこだわりが基準になるケースは、やはりあるでしょう。
ちょっと疑い始めたのは、吉野家の牛丼が絶対神という消費者が、経営側が考えるより、はるかに少ないのではないかということです。
恐らく、このタイミングで吉野家の牛丼の味が、革命的に向上するのは考えにくいです。
その一方で、牛鍋丼を売ったせいで、牛丼を一時的にも値下げするバッファを削り取っちゃったかと。
やっぱり厳しいかと妄想。
あっ、吉野家の牛丼を安くすれば売れるのかは、わかりません。
安くしても売れないなら…

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください