キャリーバックとでも言うのでしょうか、キャスターを装備するやつね、結構多いです。
あれに引かれる事故が増えてるそうで。
就職活動中に格安なものを買ったら、利用中に取っ手がぶっ壊れたというネタはありますが。
使って思うのは、コロコロは、自分が感じてるより遠くを転がっているのと、後ろは死角やということ。
これにより、持ち主が管理しきれず、さまざまな惨劇が起こるのだと考えました。
しかし、こういう類いのバックって、いつの間にわりと普通になったんでしょう。
スーツケースは、伝統的でしょうけど。
僕は、上戸彩を代表するドラマで、今はなきJALが監修していただかなんだかの『アテンションプリーズ』で、新人キャビンアテンダントが使っていたら生意気なものという認識でおりましたよ。
JALが崩壊して、この縛りが解けたみたいな…
今後の課題は、新幹線なんかでバッグが置いてある場合に、どこか転がっていっちゃうことでしょうか。
バッグと言えば、彼女が欲しがるものがなぜか必ず30万円以上という事件が主でしたが、今では接触事故も警戒せにゃいかんとは。
21世紀は、なかなか生きづらいですな。。