オタクは、ゲームの真似事をして、事件を起こす。犯罪の温床よ。
だいぶ雑に言いました。
俺は、そういう人はオタクではなく、犯罪者だと思います。
オタク関連情報について、もれなくキモいと反応する人がいますが、モチベーションはどこにあるのでしょうか。。
桐乃の親父やあやせは、後付けでしって、あの全否定ですからね。
そういう構図なのでしょう。
オタクであると公に認定されてから、叩かれるなら叩かれていくわけです。
当の本人は、とっくにオタクですから、知らないということの深さは計り知れないですね。
オタクに関する最強の誤解は、オタク自体は職業なのに、オタクに嫌悪を抱く人は、自分の中で完成したオタク像を持ち、それを専ら生態とかパーソナリティの次元で適用することです。
だから、オタクをキモいと言いながら、加藤夏希をカワイイというやつがいたら、逮捕されていいと思う。
加藤夏希の熱愛報道は、あらゆる波動で掻き消された感がありますが、まぁよかったんじゃないでしょうか。
本来、年頃のプライベートですから、別になんにもなくていいんですよ。
さて、じゃあオタクの定義はなんじゃらほと思いますわな。
例えば、、自分がオタクか考えてみましょう。
「車が好きだから、車オタクです」
よい判断です。しかし、現代のオタクという表現は、こんなに爽やかではないのですがね。。
「僕は、女の子が大好きです」
正直な告白、ありがとうございます。でもね、これはオタクではなくて、スケベというやつです。
スケベと大衆に認められるのは栄誉なことです。メンタルが強い証拠ですよ。
それに、振れ幅あれど、人間はある程度の性的にスケベであると考えれば、人類みなスケベな中で、スケベと認められるなんて、本物ですよ。
同時に、いくらかの嫌悪も出てくるわけですが。。というか、顕在化する世論としては、批判の方が圧倒するでしょう。
オタクを自称するにしても、他人をオタクと評価するにしても、統一的な判断基準はありゃしません。
そうすると、マスコミの影響なんか受けやすくなるでしょう。
おぉ、親父やあやせはそうだな。
頑張って、自分の判断力を磨けということでしょう。最近は、報道の質が明らかに不安定ですからね。よい機会。
ちなみに、私は自分がオタクかはよくわかりませんが、スケベです。
ご参考まで。