リスナー当てクイズのあとは、オリエンタルラジオの漫才です。
なんかの漫才の大会で、ナイツが優勝したものがありました。
この大会の圧倒的2着がオリエンタルラジオだったのをよく覚えています。
私の主観ですが。
彼らは、武勇伝を剥ぎ取ると一発屋の可能性がありましたが、漫才実力者に豹変する間、バラエティ番組で結果を残して空白を作らなかったのが大きいと勝手に妄想しました。
今年こそ、M-1決勝で見たいですね。
漫才は、もんくなくとても面白かったです。
お笑いを見に行かない私にとっては、人生で一番面白い漫才でしたわ。
ここからは、オリエンタルラジオを加え、大村・中田と藤田・藤森のチームで展開します。
最初は、早口言葉。
会場から参加者を1チーム1名募ります。
若い女の子をそれぞれ選び、彼氏持ちの子と、僕が大学時代に同級生やった子に似た子が選任されました。
後者の子は、似てるだけで別人でしたよ。
一生懸命早口言葉をやりました。
噛むと恥ずかしい。
次(爆)
音まね王座のコーナーです。
お題の音を口で表現します。
最初、ぐっさん直伝ということで、藤田さんが打ち上げ花火をやってました。
いやー、申し訳ない。
普通なら上手いが正しいリアクションですが、こればっかりは、笑点に定着しているたい平師匠の方が遥かにうまいので、なんだかやるせない気持ちになります。
僕だけ。
ここも会場から参加者をリクルートします。
レジェンド的リスナーであるハマナコン氏と、よくラジオの出待ちに訪れる振袖成人の美人さんが登場です。
ハマナコン氏は、その卓越したルックスと、41歳独身の雄であるパーソナリティーを披露し、格好のいじられキャラとなりました。
この瞬間、私のような得体の知れない投稿キャラは、『孤高のネタ職人』などと立派な冠をもらったとしても、人の記憶から消えていく切なさを感じたものです。
事実、ハマナコン氏は、帰りに記念撮影などかなり人気でした。
僕は、誰にも声かけられませんでした。
とはいえ、ハマナコン氏のこの売れ方は、本当にその場かぎりの可能性が高く、ここからが正念場ですね。
ネタは送ってるけど、全部ボツになったと悲壮的でしたし。
しかし、若い女子もひどいものです。
一時の盛り上がりでハマナコン氏とツーショットを撮るくせに、3日もすれば、その写真を振り返ってみて、なんだこれと消去するんだ。
間違いない。
童貞のピュアな心に刻まれる大きな傷痕は、癒されることはないのです。
最後はぬきさし歌謡ショーでした。
会場からの参加者は、リスナー当てクイズに登場した声だけで誰だかわかっちゃう方と、女性でした。
このリスナーの方、男性なんですが、お題の冬の歌で、中島美嘉『雪の華』を歌い上げるあたり、ただ者ではなかったですね。
まぁ、僕にとっては、初めて歌声を聞いたようなものですから。
中田さんは、冬に関係ない曲のメドレーを歌い、藤田さんは『なごり雪』と明らかな春の歌を…
後者は、天然な選択だったのかな。
一番いいところで春がきてるからね。
プレゼントじゃんけん大会をして、一回戦負け。
エンディングを撮って、会場のど真ん中を通って芸人さん方が退場しました。
問題となったリスナーは、控え室に戻り、誰かのカメラで記念撮影してお別れです。
記念にラジオネームのボードはくれるとのことで、これから千葉に帰るということを長考しますが、ボードを持ってうろちょろしてれば、私のファンに声をかけられるだろうというスケベ心で持って帰りました。
見逃し三振でしたね。
一応、表舞台に出てしまった関係上、もうちょっと頑張って投稿しないといけませんね。
もうどのくらいコーナーの大賞をとってないか。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします・゜*。・:゜★