【1/2】僕は、ラジオネーム:オーバータイムです

こんにちは。
オーバータイムです。
先日の公開録音が放送されたはずなので、舞台裏を少し。
ちなみに、僕にはその放送は、さざ波のようでした。
まず、開場待ちの列に並びます。
ピチピチの女の子が多いです。
これが、大村ブログの実力なのでしょう。
しかし、こういう子達がラジオを聞いてるのか…という意外性を感じます。
あとは、中学生くらいの人が多かったですね。
この年齢層はリアルです。
ここに引率ということで、保護者の方も少なくありません。
私は、通常より30分早く案内され、控え室に通されました。
他にもいます。最終的には8人。
集合したのは、リスナー当てクイズの問題になる超有名リスナーです。
ただし、オーバータイムを除く。
割りと、重苦しかったので、控え室は静かでしたね。
少しすると、若いディレクターが説明にきました。
ラジオネームを書いたフリップを渡され、当てられると正解と叫んでめくる、不正解だと違いますとつぶやいて肩を落とす、それだけ。
頭の悪い僕でも覚えられそうです。
その後、仮眠すらできるくらいは暇やったので、他の超有名リスナーの方たちと話しました。
中学生とのおしゃべりは斬新。
ケータイ持ってないから、メッセージテーマの投稿にはパソコン立ち上げて頑張ってるとか。
ケータイ持ってないなんて、健全ですね。
だから、俺は汚れなんだわ。
家にIP電話あるのに、加えてケータイ持つなんて…
FAX組合の方もいました。
そのFAXは、家から送るのか、コンビニから送るのか、そういうくだらないことに興味を持ったので、聞いてみました。
家からだそうです。
僕は、初めてラジオ番組でメッセージを読まれたのが、専修学校時代のセンター試験2日目の日曜日、JFN制作TFM系列FM岡山で6:00~8:30の生放送、パーソナリティー:本村由紀子(当時、株式クロージングベルに出てて、なぜか大ファン)の8:30の岡山の放送終了寸前で、家を出る前に送ったFAXでした。
試験会場で聞きました。
こんなんやから、国語で過去最低の95点を文系のくせに取ってしまう。
という話を、すごくかいつまんで、初めて読まれたときはFAXとお伝えし、意気投合したつもりになりました。
みんな手持ちぶさただったようで、このくらいには少し盛り上がりってましたね。
程なくして、開演。
最初はトータルテンボスの漫才。
僕は、ディレクターの説明から、体育館で始業式をする際に、先生たちが横に立ってる感じで漫才を見られると考えていたが、舞台裏にいて残念だった件。
藤田さんは、内腿を殴られていたかは不明のままでした…
いよいよ舞台袖に行きますと、オリエンタルラジオのふたりが座っていました。
今回のゲストなんです。
ちなみに、事前に配布されているアンケートに、オリエンタルラジオが漫才を行うことが明記されているため、サプライズは限定的です。
リスナー当てクイズの問題を大村さんが読み上げてるときに、オーバータイムのところで藤森さんが「千葉から来てる人いるの」というものだから、「僕です」と言いました。
「聞こえるの?」と質問されたので、「2ヶ月に1度くらいの頻度で、ほんのちょっと聞こえます」とムダにリアルに答えました。
すると、「じゃあ聞こえるときだけ、(ネタを)送ってるの?」と、天然ぽい返答があったので、「毎回送ってます」と、今の運用ではちょっと嘘の返答をしました。
したら、「どんだけ好きなんだよ」と突っ込んでいました。
今の僕には、これに対する答えはない。
他の方は、握手を求めるなど、こちらもさすがに人気でしたね。
このへんトラベラーだっけ、ローカル番組で共演しているコンビというタイムリーさで実現したところです。
ほどなくして、ステージにあがります。
会場は立ち見がいるほど満席で、一説にはおよそ300人と聞きました。
客が目の前に広がるので、とっても気持ちいいですね。
久しぶりの人前に嬉しくなる一方、何を言ってもスベルにちがいない雰囲気を覚え、僕はプロの芸人にはほど遠いと感じました。
さて、リスナー当てクイズですが、とりわけ女性・大人・歌謡ショーのコーナーで活躍してるためしゃべるだけでバレる人が、間違えようが少なく…
なんたって、会場の半分はラジオを聞いてないそうですから、俺なんかただの残念なおじいちゃんな訳で。
私は、千葉から来た感の調査の一貫で、藤田さんに左ふくらはぎを触診されました。
その結果か、スッと当てられました。
自分のクリップボードが、うまく剥がれなくて微妙でしたが、どうせ放送では見えないので、あとからゆっくり剥がしました。
藤田さんに「ダミ声だから聞こえない」という、なにも考えてないにしても、面白くすらない悪口を言ってしまって、申し訳なかったです。
慎んでお詫び申し上げます。
コーナー終了後は、TBCのマスコットであるニューニューのグッズをもらい、関係者席という名の最前列待遇にて1参加者と化したのでした。
【続く】

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