CDの梱包の違いによって二酸化炭素削減を叫ぶ

アメリカは年末商戦で大賑わいのようですが、日本はそんなことない。
通例年明けがセールの時期ですが、年内に前倒ししているという話は複数箇所で耳にしましたけどね。
CDを買いました。

私の3大アーティストの一人であるイズミカワソラ氏の新作…
そう、秋葉原のヨドバシカメラで予約できへんかったやつ。
さすがに、結構よかったですね。
最近、アマゾンのポイントが少しつく傾向があるんですかね…
そして、CDを買いました。

そう、城南海(きずき・みなみ)ですよ。
10月から、もともと『南沢奈央のビビっとこい』をやっていたニッポン放送水曜日21:30の枠に新しく『城南海のスローラジオ』をスタートさせた奄美大島の至宝。
ファーストアルバムです。
一応、チキンなんで音声ファイルを視聴してから決断しましたよ。
アマゾンはお買い得でした。
秋口くらいまでは、総合的に楽天ブックスということが多かったので、頑張ってんのかな。
最近は、メジャーどころは福山雅治だけで、たまにベスト中心にアルバム買うだけの人生ですからね。
CDの購入傾向は、結構中身重視を偉そうに語る方向になってきましたよ。
城南海は、とってもよい感じですね。
ラジオで掛かっているレベルで、心地いい感じでしたから、この感覚は良さそうなものです。
島唄というジャンル、侮れないですね。
侮ったことはありませんが。。
どうでもいいですが、『11』は通例のウザイ箱包装により届きました。
マジでゴミなんですよねー。
加那 -イトシキヒトヨ-(期間限定盤)』の方は、佐川のメール便でポストに投函されました。
最近メジャーになっている内側がプチプチのやつならなおよかったんですが、僕としてはこっちの方が明らかにいいですね。
佐川そのものはダメという普遍の真理は今回はタッチしません。。
よくよく考えると、いくら販売だからといって、ポストに突っ込まれるイメージの宅配レンタルの包装を超えるものが必要あるはずがありません。
そうすると、よっぽどのおまけがつくといったことでもないと、CD1枚配送するのにガチの宅急便というのは明らかにやりすぎと考えられます。
エネルギー効率を考えれば、ネット注文をして個別のおうちに届けさせてる時点で、政府(というか、某首相自身の目標かもしれませんが…)の二酸化炭素削減目標の敵といわれても仕方ないですね。。
宅急便を受け取り損ねるなんて、犯罪みたいに思われてるとか。。。
基本的に軽い包装に賛成しております。
それにしても、プリメインアンプを買った際、元々のアンプの箱に下着みたいに段ボールの切れ端みたいなので2カ所だけガードしてあったのは印象的でしたね。
よく考えたら、通販で購入した商品の配送って、「段ボールに段ボールだろう」という厳重さは求めてそうなのに、案外そうでもない(つまりは、デフォルトの箱だけという状態)というのも多いですよね。
仮に、テレビを通販で買ったとして、デフォルトの箱をさらに別の箱に入れてるって、考えられませんから。。
そうすると、アンプの件は、包装がぐだぐだという評価が、常識の観点から必ずしも正しいとはいえません。
一方で、やったことが貧相だったというのは、何となくショックですからね。
まぁ、批判の矛先にはあるんでしょう。
壊れたり、傷がつかなければいいんですけどね。
僕は、軽い包装がいいです。
僕は、ゴミ捨てが苦手です。

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