グリコが届かないんだが…
俺をまた鬼神(=クレーマー)にさせる…
そもそも、グリコネットショップは、サービス不足の事象があって、奇しくもそこが今回の問題なのです。
メガネの話。
最近、レンズ込みで5000円からといったCMが見られますね。
7年くらい前から、メガネのフレームは技術的な進展があり、当日の店頭受け渡しがよく見る形になりました。
また、僕のテレビで得た知識に頼ると、韓国でのフレーム大量生産が実現し、フレームのみについては、均一価格が出てきたはずです。
いつかとは思いながら、格安レベルでレンズ込みですからね。
無視できない勢力です。
実際、ショップに行きましたが、メガネ屋とは思えない客の量でしたよ。
僕も、当然見てみました。
ハイレベルに工夫されたフレームはないようでしたが、それゆえ残念なのもないので、軽く1本持ちたい人にはよろしいかと思います。
フレーム選びは、自分の好みよりは、かけたときの様子と人からの見られ方を重視してますかな。
最後は自己満足ですが。
赤いフレームは、お店のディスプレイでは大概派手で敬遠されますが、主に店員にそそのかされて試してみると、店員は「ほらね」と言い、自分は「あらま」と新しい扉を開くと聞きますね。
ただし、萌の価値観をくすぐるために、職業メイドやアイドル(無名・自称含む)がかける赤いメガネは、ステレオタイプなのではないかと思う。
レンズ。
薄型で安いなんて、完璧に思われますが、とても気が抜けない罠があります。
よい例が、2009年11月12日放送のアメトーーーク出演の若竹氏。
当日の企画、はまりどころがニッチな上、連打が少なくて、ここ最近の当番組ではダントツで面白うなかった。
若竹氏でしたね。
お気づきの方もいると思いますが、メガネの奥の瞳が見えにくいことがしばしば。
レンズの実力によっては、鏡のように反射が起こることがあるのです。
どういう因果か、鏡的レンズは、格安レンズによく見られます。
結構ひどいですぜ。
せっかくの記念撮影なのに、目のところに風景が映ってますから。
なので、なんとかレンズ選びはいい加減にしないでいただきたいわけです。
自然とそれなり以上のレンズを使っていると避けられているかと思います。
安価に伊達眼鏡を作りたい方は、ぜひレンズも気にしてくださいね。
もしくは、天野ひろゆき・宮川大輔方式のレンズ無しを…
レンズなしって、目に悪そうですけどね。