マスクの意味は、変わった

今日は、大竹佑季の誕生日らしく、おめでとうとしか言いようがない。
ちまたでは、新型インフルの話題で持ちきりである。
新型プリウスを飲み込んでしまっている。
さて、昨年の冬くらいだろうか、私の理解を変えさせられている。
マスクだ。
そもそも、マスクをどういうときにするものかと考えていたかというと、
・風邪引いて、咳が出る
・給食の配膳
・医者、歯医者、看護士、歯科衛生士など広く医療に携わる場合
・明石家さんまや村上ショージが、芸能人にダメ出しするときのコスプレ
である。
去年の冬、わりと季節型インフルエンザが猛威を振るったんだが、電車に乗ってると、やたらマスクの人がいた。
私は、「なんやこいつ、風邪かいな」と思ったり思わなかったりしたわけだが、実は、マスクしている人は、風邪でも何でもなくて、外部から身を守っていたらしいのである。
思い至れば、それはそうで、マスクして苦しそうな人は、意外といなかった。
いつからこうなのかはよくわからん。
少なくとも、私は大学の頃は、電車なんて乗らなかったし。
自己防衛を主たる目的としたマスクが売れるようになってから、メーカーは少し売り上げが上がったでしょう。
まぁ、マスクをどのように使うかは、自己判断でしょう。
自己判断でハイパーメディアクリエイターを名乗るカリスマは、マスクを批判しているらしい。
主張は、興味がないんで把握していませんが。
…注目されたかったんか?

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