私は、値段が高いものには、いくつか種類があると考えましたので、お伝えしたいと思います。
・わけわかんないけど、高いもの
これは、自分ではそのものがの価値が一切不明なものです。
例えば、あの子が欲しがるLOUIS VUITTONのバックとか。
身近なレベルでもあって、いつも98円のバナナを買う僕にとっては、298円のバナナがなにものなのかよくわからんというのが当てはまります。
あ、そうそう。
付き合ってもいないのに女性にプレゼントを差し上げることに提案があります。
値段が高いものをあげるのは、人の自由だと考えますが、質屋がお買い上げするようなものはやめませんか。
売られちゃいますよ。
じゃあ、売られないようなもので、喜んでもらえるものは何かは、わかりません。
私の経験上は、そういうプレゼント自体が早まっています。
・納得の高級品
上記の逆ですね。
例えば、木村拓哉のギャラでしょうか。
・気がついたら、高級品になるもの
飛び道具的なジャンルになりました。
ロレックスあるでしょう。あれを、なんだと思って買うかです。
あっ、腕時計が壊れたって場合、直すのはおいといて、買うことにします。
普通の金銭感覚なら、時計=ロレックスっていう式はギリギリ成り立っても、実際買っちゃう人は、まあいないと思います。
もはや、宝石のレベルなんです。
そのような考え方があって、今のところ、メッチャ高い時計には全然興味がないんですね。
ちなみに、最近スパムメールで流行している違法のレプリカ品。
これは、確かに額面上は安いかもしれませんが、買うこと自体が犯罪だったと思います。
できのいいレプリカという表現、これは、自ら偽物を表していますよね。
偽物の完成度って、高ければ高いほど悪いというパラドックス。
結局、これは代償が高いということです。
…ままならんことよ。