ファイブフォックスのサービスカードが今日で期限切れでしたので、利用してきました。
偶然、素晴らしい長袖シャツがあってよかったです。
貞治が勇退を決めたそうですね。
僕は無料で利用できるデスクトップ仮想化ツールを使っておりますが、異常に便利です。
ただでさえ、22インチワイドのメインモニターと15.4インチのノートブックのセカンドモニターで作業をしているというのに。。
ゲットしたものはこちら:Vista/XP Virtual Desktops
名前の通り、XPとVistaで使えるとのことです。
僕はVistaですので、問題なく使えております。
XPより古いWindowsは動かないのでしょう。よくわかりませんが。
OS違うのはきっと厳しいでしょうね。
そう、GoogleニュースがIEエンジンを搭載したブラウザでは正しく表示されないという神がかった問題ですが、よくわかりません。
たぶん、今の僕の実力では直せませんので、我慢していただくか、表示できるブラウザを使ってください。それでいいと思います。
僕は、総合力でFirefoxを越えるブラウザは存在し得ない(というか、自宅のFirefoxは改造しすぎて他で代替なんて無理)と考えております。
驚異的な存在になりそうなものが、Lunascape5ですね。現在はαバージョンですが、3種のブラウザエンジンを切り替えることができるそうです。
僕は、3種も切り替えられなくてよいと思っています。
IEのエンジン(Trident)とFirefoxに使われているGeckoが使えればいいと考えているのです。
IEで表示できないページは遭遇した記憶はありませんが、Firefoxでは結構ありますね。
まぁ、レイアウトが崩れるとか、プルダウンメニューが切り替わらないとか、そもそも表示すらできないとか。
ビッグローブストリームみたいにTrident以外は最初からはじいちゃうところもありますしね。
2種類でいいというのであれば、Sleipnirで実現可能です。
僕は、セカンドブラウザがSleipnirです。ただ、何でも新しいタブで開いちゃうのと、ブラウザの設定とかカスタマイズがハードルが高いので、動画関係のサイトに行くときに使うくらいですかね。
ちなみにですが、Lunascapeもほんの一時だけ使った時期がありました。
この時は、IEのツールバーが唯一使えるIE系のブラウザとかそういう文句だったんです。
確かに、緑のgooスティックとか使いましたが、ブラウザを起動するたびにツールバーのレイアウトがメチャメチャになってぶっ殺すと思ったので、すぐにやめてしまいました。
脱線しました。
上記に申し上げたデスクトップ仮想化ツールですが、別のデスクトップで画面がクソでかいiTunesを開いて別のデスクトップ表示にしてみても、再生中の音楽は聞こえてきます。
これを知っておきますと、ウィンドウが煩雑になりすぎないでいいですよ。
かなり広い作業スペースを構築している私が言うのもアレですが、この仮想化は少なくともノートブックのみの方にはかなり便利でしょう。
そう、実は私もノートブックユーザーなんで(汗)
この記事を読んだ方がこの仮想化の威力を存分に使いこなすことを期待いたします。
といいつつ、みなさまはもっとすごいのを使っているような気がいたしますが。
ちなみにですが、僕は自分自身使いこなせているとは思いませんので…
いつかは、リモートデスクトップなんぞやってみたいと思います。
これって、Windowsですと、OSが同じならできるという認識なんですけど、正しかったですかね。
アプリケーションやソフトウェアは特に必要ないはずです。
ただし、2台のPCが必要ですね。
仮想化の技術は、結構注目されているようです。
華麗に使いこなせるというのは、貴族のステータスなのかもしれませんね。
Lunascape5αは使ってみます。
もし、よかったらレビューしてみることといたします。
以上、ピーラーで指を切ったのでバンドエイド(ジョンソン&ジョンソン社)を貼っているオーバーでした。