日本国民にとって

Firefox3RC1とFirefox2の併用の方法がMozillaで紹介されていたのでやってみたところ、メールのURLを開くとIEが立ち上がるとか、タスクバーのアドレスにURLを打ち込むとこちらもIEが立ち上がるとか、絶望的な設定問題を感じてしまった(この問題は、必ずしも全員に発生しているとは確認できないのでご了解ください)ので、何とか元通りにしたいと苦心していたところ、プロファイルそのものに少し変更を加えたこともあり、何ともしがたい現実が…
などといっているうちに、完全に一からFirefoxがスタートしました(汗)
無線LANが不安定スペシャルの問題は、ルータに付属のソフトウェアからPPPoEの設定をしてみたら、たぶん大丈夫な状態になりました。
むしろ、その前まではある程度インターネットに接続できたのかがわからなくなりました。
ちなみに、Firefox3ですが、2より手応えあるレベルで速い感じですね。
つうか、IEが圧倒的に遅いんではないかと…
そんなつまらない話はおいておいて、今日は老後とかそういうことを考えたいと思います。
奇跡的に働いて2年目になれたせいで、来月から住民税が取られます。
その金額の通知を金曜日にもらいました。
その通知の見方がよくわかりませんでしたが、ある意味わからないままの方が幸せというのは間違いないでしょう。
課長は、「何もしなくても税金を取ってくれるという便利さは、サラリーマンの醍醐味」というような趣旨の発言をなさっていました。なるほどその通りですね。
地方自治体に大金をしょっ引かれて、その職員は柔軟性の低いサービスを提供しているんだと思うと、何ともいえないですね。
こうして選挙なんかに関心を持つようになるのでしょうか。
年金制度は崩壊のチャンスを迎えています。
ご存じの通りかと思いますが、単純にお金が足りないんですよね。
確か積立金は150兆だったと思いますが、運用益が少ないというわけです。
積極投資をする際のリスクが問題なんだということですが。
将来年金として配分できないというのであれば、勝負しないとあれですね。
サブプライムにドッカンしてたら、年金運用のトップは…
個人的には積極的に頑張ってほしいところですね。
年金だっけ、税方式にするって本当か嘘かよくわからない資産が出てきたのは。
単純に、税方式、特に消費税にすると、一生負担があるという点がポイントにはなりますけどね。
先進国内では消費税は低いですが、その事実って増税議論とは全然関係ないですよね。
まぁ、消費税は問題ないなら上がらない方がいいもんです。
住民税も問題ないなら取られない方がいいもんです。
でも、義務なんだよね。
そう思うこの頃です。

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