道路特定財源に関して、無知な私が考えてみるスペシャル

道路特定財源を一般財源化しようと盛り上がっているようです。
単純な私は、特定財源というステータスそのものの必要性がわからないので、いいことなのではないかと思います。
一般財源化すれば、使途を自由に決められるということなんですよね。
だったら間違いないです。
状況を知りませんが、きっと一般財源化に反対しているのはあんまり野党ではなくて、自民党の身内なんだろうと思います。
いわゆる道路族でしょう。
道路族が道路の予算を取られてはたまったもんではありませんからね。
とてもシンプルに考えてみますと、お金というものは必要なところに使うものですから、道路にお金が必要だというのであれば、財源がどこにあろうが、適切な予算が組まれるはず(というか、「べき」)でしょう。
特定財源なんて必要ないはずなんですよ。
ということです。
「この町にはトンネルが必要」というのが正しいならば、普通に予算に入るんだし、そうあるべきなんです。
道路関係を巡って、ただならぬ関係を築いているところが少なくないということなんでしょう。
政治の資質がないのは、結構みんながわかっているので、道路がなくなると選挙に落ちちゃう人なんてのもいるのかもしれませんし。
でもなぁ、広く税金という意味では、正直国民が感心が持っているとは思えないんですよね。
自分の懐に関係しないものは、結構どうでもいいものです。
道路特定財源なんて、その可能性は結構大きいですよね。概ね国家予算編成に関する部分ですから。
とっても不健全で有名な日本国の財務状況を考えると、減税なんていうのはどうしたら考えられるでしょうね。
日産が、インドでメチャクチャ安い車を販売するそうです。
品質に絶対の自信があるのなら、日本で売ってみるというのはいかがなもんでしょうね。利益にはならなそうですけど。

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