どうも、訴訟を起こしたことがあるオーバータイムです。
スーツ姿の上戸にポスターで激萌で有名な裁判員制度ですが、やりたくない人が多いらしいですね。
最終的な判決の決定権は、裁判員は持っていないと認識していますが、いかがでしょう。
まぁ、義務みたいな感じが大変敬遠される原因のようですが。
本村さん関係で言うと、被告を弁護する必要性なんてあるのか!という話になります。
悲しいかな、これは人道的な話。
弁護をするというのは、ボランタリーな話ではなく、お金の問題なのです。
本件、無期懲役になれば、被告の弁護士は極めて優秀と評価されるでしょう。
JR西の弁護団が控訴しそこねたとかいうのがありましたが、ただの職務怠慢でしょう。
人を裁くよりどころは、人道で成り立っていないのが、最大の難しさなんでしょう。
だからこそ、高度な解釈と応用で対処する仕組みが必要で、司法職の試験は異常に難しくある必要性があるのではないでしょうか。