宣言による感情の傾向

今日は、もっともらしいことを言います。
もっともらしいというのは、科学的に証明されていないというレベルのこと。
積極的に嘘を言うわけじゃないんでご容赦ください。
先日のご学友会合で、最近気になる人や恋愛状況を披露するコーナーがありました。
人間ではない私にとって、かなり辛い話題でしたが、その日の二日前に目に飛込んだ目が大きく見える女性について話をしました。
トークは概ね不評だったと思います。
その人は、私が現時点でもっとも利用する通勤電車で現れるのですが、このトーク以後妙に気になるわけです。
さすがに、追い掛けたりしませんが。
犯罪です。
自分の中で、話題になってるんでしょうね。
ふと、思い出すことがあります。
小学5年の時、海の学習というおどろおどろしい名前の課外活動がありました。
寝るべき時間になって、好きな人を出席番号順に発表するというイベントが始まりました。
他の人は、(当時は)どう見たって可愛い子を挙げていました。
その中で、リアルに挙げるべき人物が思いつかない私は、困っていました。
そして、言ったのは当時の集団登校で同じ班やった人でした。
トークは盛り上がりませんでした。
その後、登校の時に妙にそわそわするようになり、彼女を過剰に意識するようになったわけです。
責任感が極めて薄い発言をしたわりには、心理的な影響は抜群だった訳です。
あまりに状況が同じなんで、動揺してしまいますね。
桜でも咲いたでしょうか(笑)

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