物忘れ、忘れ物

泥と化した私は、まさに再生するテンションで目を覚ました。
最短での出発を更新し、最も遅い時間の出社となった。
新聞は置いて出たが、社内の子分であるメモ帳と腕時計を忘れた。
自動改札が死んでいた。
定期は忘れてはいけない。
もっと、目覚ましを工夫しましょう…

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