先日、半年に一度の教育相談のお仕事における勤務評価が送られてきました。
実は、先月に来るものだと思っていて、単純な勘違いだったということは内緒です!
これまでは、無難というか差しさわりのないレベルの人間で、「この調子でお願いね」的な存在だったのですが、何とまぁ今回は私が表彰該当者に選ばれたのです。
別に、大して立派なこともしているつもりはないし、広報での表彰回答候補にも挙がったこともないのですが。一体なんだったのでしょう。
心当たりとしては、わからんことは迅速に連絡を取っていたことくらいしかなくて…
まぁ、最低限質問や相談をしてくれた方にとって、自分の疑問や悩みがとけて、プラス1ついいことを学んだと思ってもらえるような回答作りは心がけていましたが。自分が思っている以上に、うまくできていたんでしょうか。
仕事といえるほど立派なものではないのかもしれませんが、仕事をこなすたびに相手のことを考えたものです。
「どうしてこのような疑問を持ったのだろうか」
「こんな風に書いているけど、たぶんこの部分がわからないんだろうな」
私はスーパーマンではないので、多々悩むことが多かったですが、自分にできるだけの部分は妥協しなかったですからね。せっかく選ばれて仕事をしていたのだから、自分ができることをどのように広く提供していくかということが、拘りなんです。
引退までもう少しかな…僕ができたことは多くないですが、少しでもためになったならそれでいい。
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表彰かぁ、すごいじゃないですか!
オーバータイムさんは立派なことしたとは思ってないみたいですが、できてたんですよきっと。
私が思うに、「相手のことを考えながら回答していった」っていう姿勢がポイントだと思います。
他の職種はどうだか分かりませんが、「相談」というモロに人と関わる仕事だからこそ、そういう姿勢って大事ですよね。
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>ユウさん
ありがとうございます。これからも、相手を思いやる姿勢を大事にしたいと思います。