AⅠ残留をかけた戦い。左の画像は、南1局ラスを歩く私に、光を与えたやけくその上がり。
なぜやけくそか…つうか、正気なら、この手にリーチを行うもんかね?
親の回線落ちした大黄龍のリーチに、私の上家の追っかけ。知るかとブチギレした私のリーチ。この結果、食い仕掛けのソウズで染めの下家がオリはじめる。
リーチ後のツモは6。当たりはしないかとビビルが通る。
もらった…
下家がスジで3を打つと確信(←根拠なし)すると、上家からポロリ。
打ち筋が面前最終形重視思考の私は、トイトイよりも七対子派で、実際に上がり回数も七対子の方が多いです。しかし、裏がのるならツモりたかったよ。ちなみに、実は、イーペーコー系に最終形をイメージしていたところに、掴んだ五が重なって聴牌したという事実はオフレコ。
肝心のAⅠスコアは…
30.46とかで、前回の残留ボーダーにに0.3程足りない件(死)
連続3位…一人で振り込み続け飛ぶ奴…ダンラスに場を汚す奴…(←全て愚痴)
しかも、5戦で3回も真四神王のオーブ2倍戦となるインフレ。半荘でオーブ-3だから、AⅡで仕切りなおしてくることにしました。
トップは効果的に取れ、ラスもあまりなかったので、降格確定の原因は2位になれないことです。オーブが減ったのは、2倍戦が1週間で6回発生し、気がつけば3位ばっかだったことでしょう。
自動的に、公認段位不合格。くぅぅ~。
三段は取れないし、連続維持も2回以上が出ない。
まだまだ、兵の道は険しいですな。