2次会後、段審関係かなんかで知り合いのお店に行こうということになりました。つまり、3次会へ発進です。国分町から離れるので、ふた手に分かれてタクシーに乗ります。私は、マスターと、私の1つ上の若いムードメーカー的な男性の3人で乗りました。
店に着きました。先に行ったはずの人たちがいません。
目的の店の前に来ました。
シャッターが閉まっています。
タクシーの中で、「店が閉まってたら最悪ですね」とか、「国分町に戻りましょう」とか、微妙な愚痴を言い合っていました。まさに、現実となったのです。
マスターが電話で連絡を取ってみました。
もう一方の団体は、国分町のラーメン屋の向かいあたりにいるそうです。
3人:「よし、戻るぞ!!」
そして、同時に「3バカ」という称号を手に入れました。
タクシー内でも、「やっぱり、国分町にしかないですよ」と、堅い誓いを交わしながら、他の人と合流。段審にも参加している人のお店で3次会となりました。
そこで、私の就職先のことを「3バカ」若い人が自身の仕事の関係上知っていたことが発覚し、なぜだかすごくうれしくなりました。
その後…
「3バカ」勢いはとどまることを知らず4次会に出発し、2時半まで騒いだとのことです。