卒業記念

今日、卒業アルバムの個人写真を撮ってきました。
春の健康診断のときにあったらしいんですが、私は所定の時間外に受診したせいか、全くのその情報を知りませんでした。
その後、研究室での集合写真を撮ったときに、個人写真の撮影の時間があることを聞いていたのですが、これはすっかり忘れてしまい、夏休みとなりました。
不安な毎日を過ごしていたところ、今回のチャンスを知ることができたので、きちんと手帳にも印をしておき、今日の撮影となったわけです。
まあ、普通の撮影で何もなく終わるはずでした。
すると…
なんか得体の知れない写真を見せられ、
この写真の中で学年がわかる奴がいたら教えろ
ということを、丁寧に物事をお願いするときの日本語を用いて命令されました。
へと思いながら見てみたところ、2枚ほどわかる奴がいたので、言っておきました。たぶんアルバムに使うのだろうけど、それらの写真たちは日常的過ぎて、逆にドラマティックに感じられました。
言うまでもなく、卒業しない限り、価値はないものではないかと思います。

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