化身

私は、基本的には一人で過ごしていることが多い人間です。
そんな中で、遊びとしてたどりついたのが麻雀でした。
出会いは、高1。パソコン雑誌か何かの付録CDROMに入っていたのです。
よくやりましたね。最初はあがり方もわかりませんでしたが。
さらに、高1のときに学校で麻雀したのが見つかって、生活科主任指導をくらいました(悲)。それからは疎遠になっていきました。
時は経ち、大学へ入学し、落語研究部に入りました。
その部室に、『兎-野性の闘牌-』(著者:伊藤誠 竹書房)でした。
麻雀の中にある、一人ひとりの感性―
私にもあると思いました(笑)。
その後、大学2年のときに、麻雀の学生大会に参加しました。ぼろ負けしました。悔しかったです。
強くなりたい―
そのときであったのが、麻雀格闘倶楽部(当時3)でした。
それまでは高嶺の花のゲームでしたが、入場料(初回プレイ料金)が¥100に下がってきた時期に重なり、やり始めたんです。
はまりましたね。今でもですが。
麻雀格闘倶楽部も5になって、私がやり始めて約2年―
ちょっとは強くなったか。
私が感じている麻雀の魅力とは、「思い通りになり、思い通りにならないこと」ですね。
常に、同じ形がないこと。
決まった正解がなく、自分の意志が働くこと。
運。
麻雀については、いろいろネタも出てくるかと思うので、何かあるごとにつづろうかと思います。
カードネームは「OVER」。青龍出身の黄龍です。所属は実家の岡山。興味があれば、探してみてください。

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