スノーボードハーフパイプで、若人がでかい仕事をして盛り上がってるところですが、4年前服装で糾弾されている空気に陥れられた国母さんがコーチしてたつう話が出てきていました。
正直、4年前の冬季オリンピックがどこで開催されたのかなんて記憶にないのですが、国母さんがなぜかすげえ叩かれてたのは覚えています。
(ちなみに、2010年の冬季オリンピックは、バンクーバーです!)
僕の中で謎に蒸し返しちゃっていて、あの時って、確かに態度や服装は多少以上に悪かったのは認めても、マスコミは叩きすぎやったのではないかなと思っていました。
協会かなんかからも怒られていたから、便乗して叩きやすかったんでしょうね。
そして、今回の裏方貢献なわけですが、悪くいうと、問題児を上手く使ってスノーボードの競技力を底上げできた成果みたいに読めてしまって、“あぁ、国母さんの評価って、根っこではなんら変わってないんだな”と感じたところです。挽回もクソもないのだけれど。
何につけても、大概自分はどうだとか、自己評価に結びつけるところです。
僕は人を評価する立場にはありませんが、事実“そうであること”というのは、頑張って自分で判断できないといけませんね。
ともかく、スノーボードハーフパイプの競技は凄まじいものがありました。
ご覧になってない方にはお勧めできますよ。
それでは。