乃木坂46の31枚目シングル選抜メンバーを大胆に予想する

さて、2022年11月6日24:00(7日の00:00)からの乃木坂工事中で、31枚目シングルのフォーメーション発表が行われるとアナウンスされました。これは、大胆予想するしかありません。大胆に。雑にいきます。

  • 選抜のフォーメーションは、前列から5-6-7で18名。
  • 久保史緒里単独センター。
  • 4期生では、休業により掛橋沙耶香と清宮レイが不在。回復をお祈り申し上げます。
  • 1期生(秋元真夏・齋藤飛鳥)、2期生(鈴木絢音)は選抜。絢音さんは、ついに福神入りへ。
  • 3期生は、定番の選抜メンバーである、岩本蓮加・梅澤美波・久保史緒里・山下美月・与田祐希は選抜。
  • 4期生は、遠藤さくら・賀喜遥香・金川紗耶・柴田柚菜・田村真佑・筒井あやめ・早川聖来・林瑠奈・弓木奈於が選抜。私は、林の初選抜を予想。
  • 5期生から、菅原咲月が選抜入りし、ポジションは3列目の真ん中。
  • アンダーのセンターは、伊藤理々杏。

30枚目のシングル選抜メンバーから、早川聖来が復帰してきたものの、2名の卒業(ひなちま・まあや)と、2名の休業(掛橋・清宮)がある。アンダーメンバーがやや手薄になることから、選抜に選ばれるメンバー数は多くないと考えます。

また、実質なかったことになった気分にすらなる『Actually…』のトラウマが抜けず、5期生センターには今回も挑戦しないと考えました。ただ、それなりの外部露出を続けている5期生を、30枚目シングルと同じように何もないことにするのもいかがなものかと思い、一定の見せ場は作れるだろうということで、センターラインに配置する構図を考えました。菅原を選んだことには、特に理由はありません。勘です、勘。

表題曲センターには、3期生の久保史緒里を抜擢します。外仕事や話題性、今のタイミングで舞台出演がないことを踏まえ、満を持してのセンターになるのではないでしょうか。対抗としては、与田、遠藤、5期生でしょう。もし、飛鳥ちゃんがセンターなら、卒業発表がセットになるような気がします。

絢音さんを福神に推す理由ですが、ひなちまの卒業が大きいです。30枚目シングルでは、抜擢案件の一つとして、まゆたんが福神入りしていることがありました。これは、彼女の人気の高さが大きいところですが、3列目にひなちまと絢音さんをシンメで配置することが優先された結果もあると思います。サプライズがなければ、まゆたんと絢音さんが福神で入れ替わるイメージです。そして、まゆたんは、聖来とシンメになるでしょう。

31枚目シングルに関連するミーグリでは、絢音さんの参加がありません。絢音さんなら、卒業するので出ないのではなく、いいんだか悪いんだか、免除になったのでしょう。3期生でも、蓮加・梅・山・与田が全部不参加です。気がつきましたね、久保は出るのですよ。そういうことです。

4期生から、林が初選抜するでしょう。根拠はありませんが、前回やんちゃん・弓木・でんちゃんの選抜を当てた私ですよ、自信がある予想です。林は、活動開始当初、かなり破天荒なキャラだったはずだけど、すっかり歌が上手いメンバー的な感じになりました。選抜入りの気運が高まっています。

いいシングルとなることを期待しています。

それでは。

2022年夏アニメ振り返り

今年の夏も、数々のアニメを見ているようで、見ていませんでしたね。本当にちょっとだけ暑さが和らいできたと言えそうなので、夏アニメに思いを馳せてみたいと思います。もっと言うと、『アオアシ』以外に何を見ていたのかという話です。

熱心に見た=最新回を(ほぼ)溜めずに見たといえるのは、まず『よふかしのうた』です。原作のことはまるで知りませんでした。私にとって、『よふかしのうた』と言えば、Creepy Nutsの楽曲です。「オードリーのオールナイトニッポン」の日本武道館イベントテーマソングとして作られたことも、知られているでしょう。

ノイタミナでアニメが決まり、主題歌がCreepy Nutsであることが発表されてから、これはお手並み拝見と思ったものでした。好きな感じの作品でよかったです。どの辺がとかは、説明できないので割愛します。あと、メインキャストを演じる声優の佐藤元さんと雨宮天さんが、Creepy Nutsのオールナイトニッポンにゲスト出演されたのも、面白かったですね。佐藤元さんが、お父さんが喜んでいるとかの関係があって、のっけからフルテンションで笑いました。結果的に、Creepy Nutsは新曲の「堕天」がオープニング、「ロスタイム」が挿入歌、「よふかしのうた」がエンディングでした。「堕天」は、オープニングアニメーションがリリックビデオの形式となっており、『ようこそ実力至上主義の教室へ』2期も同じ感じでしたね。比べる気はありませんが、『よふかしのうた』のオープニングは特にカッコよかったなと思っています。

もう一つ、熱心に見たアニメは、『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP』です。アニメ界のご長寿コンテンツであることを証明する、”何年やっても、キャラクターが歳を取らない”のテニス代表ですからね。

「ありそうで、なさそうで、ありそうで、なさそうで、やっぱないな」という、激しい設定を見事にこなしていたように思います。面白いけど、バカな感じが不思議と少ないのが、面白いですね。そして、ラリーの「ポカッ」と、決まった時の「ドゥクシィィィッ」というあの効果音、間違いなくゆらぎ1/fでした。第1話を見て、「これこれこれこれ!」とテンション上がりましたね。ろくに年は取らないけど、テニスは進化している。これは精神と時の部屋ですか。てか、金ちゃんが「こしまえ」って呼ぶの、可愛いよね。いい加減、名前を覚えろよ。

スポーツアニメ無難説に則って、『シュート』を見ましたが、第3話くらいで脱落しました。俺は、昔の掛川が見たかったのでしょう。

秋アニメは豊作だみたいなことが言われていますが、それ、毎クール言ってませんか?ボジョレーヌーボーですね。秋アニメで期待しているものは、、『弱虫ペダル』なのかな。あとは、『ゴールデンカムイ』とか。すっかり続きもので守りに入っている気がします。

『アオアシ』は第2シーズンは期待していいのかな。最終話終了後に発表されると期待しよう。

それでは。