俺が鶴岡でもたぶん泣く

久保康友投手のFA移籍に伴う人的保証が鶴岡一成捕手だと発表されました。

ベイスターズは、何を守ったのでしょうか(^_^;)
また、中村紀洋取り説を報じたスポーツ新聞のことを「フフっ」て思いたいです。

さて、鶴岡が正捕手かどうかは、はっきり言って、今年のシーズンを妄想する限りはそこそこに微妙です。
チーム的には、高城あたりを積極的に使っていきたい気がしますので。

鶴岡は涙したと報じられますが、出戻りとはいえベイスターズにFAで移籍してきて、これまでは完全に主力としてやってきたことや、投壊しやすいチーム傾向から言っても、信頼できるベテラン捕手をプロテクトしないなんて、驚き、桃の木、山椒の木
だったと思います。

…これって、誰かのギャグでしたっけ。

それにしても阪神は、本当にベテラン捕手が好きですねぇ(爆)
戦略的に捕手を強化するよりも、他球団の戦力ダウンを狙っているだけにも思われますが。

まぁ、やるだけっすよ(←何様)

人的保証か金銭かって、まだ決まってないところもありましたよね…

涌井とかどうなんですかね。
ロッテの傾向では、期待できる外野手がポロッと出てきそうに思いますが。
球団的には、金銭を要求される方がキツそうに思うけど((((;゚Д゚)))))))

我がドラゴンズに関係するところは、あまりないので、スポーツゴシップ的に見守るだけです。

しかし、結婚する人多いな。
うらやましいです。

それでは。

地元で働きたい

大竹寛投手は、ジャイアンツさんにお世話になるということでした。

決め手(?)は、地元の関東球団だから

いやぁ、気持ちいいじゃないですか。

天下のジャイアンツを“関東の球団”って表現したんだぜ。

FA一本釣りになりそうな選手がいる中、競合した選手が最速で決まると、こう、事前にいろいろあるのかなと思っちゃいますね((((;゚Д゚)))))))

あー、そうそう。

プロ野球選手を仕事として捉えてみると、FAで言わば離職をしてから転職活動をするということ、複数の球団から魅力的なオファーがあること、さらにそこから自分の希望する条件をすり合わせられること、これらが実現できるなんて、マジ恵まれていると言えます。

俺がやったら、離職を思いとどまるように言われないし、オファーは来ないどころか新しい職場がないのは目に見えています。

若い子(爆)がTwitterなんかで、「熱意を感じたとか言うけど、FA取ろうとするなら熱意があるのは当然だろwwww」とか仰っているのを拝見しましたが、上記のような転職活動なんて、本当に限られた人にしかできないことです。

それに、その人自身でも、“熱意を感じる”ことは滅多にないはずです。
これまでの契約更改は、職場としては現在の所属球団と契約するのが大前提で、他球団の評価を聞くことなんてできませんから。

結果、今まで経験したことがないような契約交渉をし、ポジティブな印象を“熱意”と表現するのではないでしょうか。

もっと他に表現があるのでは??と感じる気持ちは、わかるけど(爆)

まぁ、そんなわけですから、自分だったらどう思うかは、想像してあげるといいです。

他球団の評価を聞いてみたいのは、全くその通りだと思うし、職場で得られる報酬は大事だし。

誰が投げてこようとも、森野が打つ!