4月1日あたりに気になること

4月1日になりました。

年度の節目という方が多いと思います。学年や事業年度の変わり目ですし、メディアのクール変更のタイミング、プロ野球開幕付近ということもあり、芸能関係で所属の変わり目でもあります。

今年も、自分の興味の分野では、小倉唯がアトミックモンキーに移籍というのが世間的にも大きな注目を集めたようです。小倉唯はスタイルキューブから移籍したころから、僕もこういう大人の世界に多少興味を持つようになりました。いろいろ事務所を渡り歩いていますが、比較的有名なところに来たなと思いました。

他には、三澤紗千香(三澤さん)がスターダストに移籍、すわわ(諏訪ななか)がアミュレート退所というのがありました。すわわは、今後のことが明確になっていないので、ちょっと気になっています。コロンビアから歌手デビューしており、新曲がアニメ主題歌になっているとかありますが、僕がもっとも好きなラジオ番組の一つである「井澤美香子・諏訪ななかのふわさた」が、なんとしても長く続いてほしいので、身分がしっかりしていた方が、根拠のない安心を得られるというのがあるので……これからも応援しています。

芸能に携わる方が引退するにしても、何らかの形で報告があるのは素晴らしいことです。4月半ばくらいになると、事務所のWebページからプロフィールが消えた見たいなネットニュースが出てきて、引退や退所が明るみ出る案件もあるでしょう。僕の経験上は、レギュラーの仕事(毎週のラジオなど)が終了する過程で、その人自身の活動も消えるというのをよく経験しました。そんな感じで好きだった歌手を何人か失ったと言ってもいいでしょう。

4月の改編は大きく、ラジオ番組もいろいろあります。

そうは言っても、2021年4月期の変更において、自分にとって痛いものは少なかった気がします。

山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」でメッセージを読んでもらったのですが、女優の橋本愛ちゃんが「橋本愛の、ここにしかないどこかへ」が終わったことです。ナイター開始に関連していったん終わりらしいですが、信用できません(爆)始まって4ヶ月の番組なのですが、大変素晴らしく惜しくて惜しくてたまりません。もっとも、橋本愛ちゃんは今年の大河ドラマに出ているなど、忙しすぎて諦めたとか言ってくれれば諦めがつくのですが、、ナイターの影響というなら、編成が仕事できなすぎだろと思いました。

特に、長く続いた番組が終わったというのが印象です。走れ歌謡曲、ミューコミプラスなど界隈では話題になっていたと思います。しかし、文化放送の地上波はなんだか迷走しているような……CultureZは聞いてないです。。Z世代じゃないし(爆)しかし、月末月曜日に放送される「CultureZ SP 楠木ともりのThe Music Reverie」はメチャクチャいい番組で聞いています。これ、毎週やってた時期あったのにな。。番組開始から半年のタイミングでCultureZが始まることになって膝から崩れ落ちたのですが、月1回放送で助かったと思ったものです。まぁ、ともりさんが大変みたいなこともあったのかもしれないので、あまりこだわらないことにしました。

あと、改編でいえば、Nack5は残念なところでした。20:00からの大型番組は、僕の中ではNack5を聞くことが多く、The魂と被る時間があるNHK FMの「ミュージックライン」が南波志帆MCになってから、ゆったん(斉藤優里)以外の日は奪われていきました。今回、ゆったんの芸能界引退の影響もあるのでしょうか、帯で番組終了になりました。

20:00からは新しく3時間の帯番組が始まりますが、そのメインMCがフレッシュさがなくて……バカボンさんが悪いのではないですが、先祖帰りする人選には正直残念でした。僕は、この時間帯はNack5を聞かなくなる予定です。

新しい出会いを楽しみながら、失ったものに執着しすぎず頑張りましょう。

それでは。

あなたは、いい意味で顔が可愛いすぎる

他人の容姿にあれこれ言うのは、なかなかけしからんことにも感じるところではあるが、髪の毛が貧しい私は、自分のことは棚に上げて、異性の顔とバストサイズばかり気にしているようにも思う。

最近のことではないのだが、新しい評価をしたことがある。小倉唯ちゃんだ。

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ゆいちゃんの存在を認識したのは、アクエリオンEVOLのユノハ・スルール役だ。
この頃、ゆいちゃんは高校生とかそういう年齢で、その事実を知ったときには、そんな若い人が声優やっておられるのかと異常に驚いたものだった。
(その後、役どころと声優さんのギャップを感じたのは、星宮いちごの諸星すみれちゃん)

ゆいちゃんが、歌手活動(ソロ、StylipS(脱退)、ゆいかおり)を本格的にのりだし、お姿を拝見するようになると、可愛すぎて苦手かもしれないと思うようになるという暴挙に僕は出てしまった…

ちゃんと(?)メンクイだったのだが、新しい感覚だった。芸能人でいえば、その年代にふさわしい最高の美人が好きだったと思う。

・ソロで売れ始めた安室奈美恵
・デビューから消える前の鈴木あみ
・「癒し系」という言葉が生まれた頃の本上まなみ
・フジテレビアナウンサーの頃の吉田恵
・ショートカットにしたBoys & Girlsの頃の浜崎あゆみ
・ムコ殿に出演していた酒井法子
・なっちゃんだった田中麗奈

それでも、可愛すぎるとか、美人すぎるといった理由で苦手なんてことはなかったわけだ。

ひとつは、相当に年下だということかもしれない。
僕は大学生の頃に塾講師のバイトをしていたが、相手が中学生でも年齢差は7歳前後。しかし、小倉唯ちゃんとなると、一回りほど違う。新しい時代の存在なのだ。

でも、今はなれた。
何度も露出を見たこともあるし、おに魂のゲスト出演や、ゆいかおりでやっているラジオを聞くようになって、普通のちゃんとした人という印象が生まれたからだと思う。

それにしても、偉そうなものだ。
自分がなぜか評価する立場にいるのだから。

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それでは。