色彩検定を受験

色彩検定3級を受験してきました。

はっきり言おう。

不合格だ!

受験申し込みギリギリ(ほぼ1ヶ月前)から勉強を始め、その上に天性の怠慢を発揮したということで、正直、数日前には白旗を揚げていました。

もっとも、暗記するだけならなんとかなったかもしれませんが、必ずしもそうではなく。

色彩検定3級とはいえ、ものすごく難しいと感じたのは、まさに色に関するところです。

色の色と名前と、“○○の△△した色を選べ”とかが、ほとんど身につきませんでした…

色相・明度・彩度で変わるから、単純に青とか赤とかの世界じゃないのですよね。

ただ、この試験は、ちゃんとお勉強として成立していて、悪くないと思いました。

色に関する知識を踏まえてのインテリアとかファッションの項目もございますので、オシャレ(に見える人)の理由を理解できるようになる…と言っても、、過言ではない。。。

ベースカラー、アソートカラー、アクセントカラー!

やはり、資格の方向性でしょうか、若い女性の受験者が多いように感じられました。

大丈夫、派手な格好のおっさんもいたし、俺という薄毛もいた!

どういうバックグラウンドなんですかね、考えるとワクワクしませんか、そうでもないですか、そうですか。

ちょうど、『あ、安部礼司』聞いていて、何かを始めるのに遅いことはない仮面ってのが出てきました。
キャラのみでしたが、なかなかいいことを言っていますね。

さて、不合格という圧倒的な敗北を目前に控え、出てくるのは反省ばかり。

確かに、勉強に専念する環境はありません。
こう見えて働いているし。

週末まるまる勉強に充てるのも難しい。
恋人はいないけど、
やらねばならないことがある。

それでも、何かを成し遂げる、的な。

勉強をすることを、久々に感じたという気持ちです。

えっちらおっちら勉強をしてみると、自分の日々の生活の中で、いかに何にもならない時間が多いかを痛感しました。
何にもならない時間を勉強に置き換えるだけで、わりとできるものです。

同じ疲れるなら、なるべく自分に世界に役に立つことをして…

リアルに不合格だったらどうするか。
そうですね、来年の春??夏??の試験(6月)でリベンジしますよ。

若くてカワイイ子がいっぱい受験しているのに、行かない理由が見当たらない!

…取り乱しました。

勉強の習慣、つけたいものです。

運動しないんだから、勉強しよう。