言葉の巧み

やっぱり(?)あまちゃんのオープニング曲がテーマになっているバッターがいるよね。

最近、僕の中で猛烈に有村架純が彼女感上がってきてヤバイ。
会ったことないけど。

さて…

最近、もっぱらミステリーを執筆される米澤穂信先生のTwitterを見つけまして、ちょっと眺めていたら、実に素晴らしいと思ったんですよ。

何で素晴らしいのかは、まぁちょっとあれなのですが、、示唆に富む発言が多いように感じました。

なんかその、有名人って感じで大きくまとめてしまうと、Twitterは宣伝的な意味合いの方が目立つ、これは、悪いものの方が印象深く自分に蓄積されていくという心理に基づくものなのだと思うわけです。

Twitterがとにかく面白かった頃は、何があっても面白かったのだと思うのですが、そんな中でも自分が面白いと思ってみていたものは、こういうことだったかもしれないと気がついたのでした。

僕はといえば、アニメを見ながらつぶやくことがとても減ったことがあって、Twitterの発言数が伸びなくなりましたね。
自慢はbotを使っていないことです(爆)

米澤穂信先生のTwitterを見習って、僕も決定的な発言を何回も刻んでいきたいと思いました。頑張る。

さて…
定期的に、アニメの氷菓がBlu-ray boxされるという情報が無いかを確認しているついでに米澤穂信先生のTwitterを見つけただなんて、俺は一言も言ってないからな。

それでは。

思い出のマーニー

思い出のマーニーを見てきました。

CMの感じから、自分に響きそうな気がしていたので。

有村架純が好きすぎるからではない

好きだとしても、何が悪い!

率直に感想を言うと、面白かった。泣いたし。

比較することは適切ではありませんが、個人的に『風立ちぬ』よりずっっっっとよかった。

ポイントに感じたところは以下。

– 主人公の杏奈の気持ちにどのくらい共感できるか
– マーニーの存在をどうとらえるか

そして、、気がつくかどうかですね。

僕としては、あえて恋人となんて言わないが、大切な人と見に行けるといいと思いました。

まぁ、言えるのは、ジブリぽいファンタジーさではなく、筋の通った物語でした。
風立ちぬよりいいと思ったのは、シンクロ力だな。

俺が、今ほしい愛情が、どこにもないんだ。

それでは。