相棒劇場版3は、やや杉下さん好き向けか

相棒、ついに初めて劇場版を映画館で見ました。

そうですね、、今作は、深刻になりすぎず見ることができると思いました。

あんまり言うとアレですが、そうですね、映画にするにはふさわしいスケールの大きさではあるものの、話自体が歴代最高と感じられるかと言えば…

でしたね。

面白かったんだよ!ちゃんと風刺が利いていたし!

最高の驚きは、捜査一課のみなさんの中に、三浦さんがいたことです。

三浦さんは、相棒12の1話で警察を辞めてしまったのですが出演しており、杉下さんとカイトくんは初見というわけではない。

なるほど、相棒11と12の中間の時期という設定なのでしょう。その必要性は謎ですが。

なお、日付を特定できるであろうシーンがあったのですが、情報が不足しており、適いませんでした。

全体としては、いつもより杉下さんが饒舌のように思いましたね。

その方向性もあって、超絶シリアスな話を求めるタイプの人にとっては、全体を通してはやや物足りないのかもしれません。

とは言えですね、終盤に見せる正義についての議論は、非常に考えさせられますよ。答えがないですからね。
僕は、自分が杉下さんだったら、いったいどう答えるか、想像しながら見ましたが、言葉にならなかったもの。

最近の相棒は、特にスペシャルになると、ラストシーンあたりに強烈な印象を残す傾向があるのですが、今作品もそうでしたねぇ。

さて、時折政治に絡む話はありましたが、今回はついに防衛省ときました。
本当に権力と戦っている感じですね。

正しいことって、本当に難しいです。

それでは。

君は歌い、高く跳ぶ

引用

劇場版プリティーリズム・オールスターセレクション プリズムショー☆ベストテンを見てきました。

初日舞台挨拶+Prizmmy☆のみなさんのライブ付きのチケットを取ってもらったのでね…

舞台挨拶は、上映前バージョンで、司会がテレ東の狩野アナで、監督、MARsのみなさん(阿澄佳奈・原紗友里・片岡あづさ)、Prizmmy☆のお三方(みあちゃんがインフルエンザでおやすみ)でした。

ハピラキでしたね!

さて、、映画本編は、60分そこそこくらい!?時間的には短いです。
タイトルには”トップテン”と入っていますが、実際はベスト20プラスアルファです。

プリズムショーをひたすら見る感じになりますが、そのショーに至った背景の説明はないので、完全に初めて見る人はアイドルフェスにやってきた感じに思うとちょうどいいかもしれません。
これまでにプリティーリズムの放送を見ていた人は、懐かしいと感じるものも多く、これはこれで楽しめると思います。

プリズムショーの永久保存に向いていると感じました。

監督は、”ランキングを予想しながらご覧いただければ…”とのことでした。
僕は、、、、、、具体的には大して覚えていないのでアレでしたが…1位は想定外でしたよ。まぁ、、納得は出来るのですが。

一方で、このランキングはリアルな統計を取ったと言うよりは、制作側が恣意的に作ったものと思われます。
だからって、悪いとも思わないのですが。

映画が終わってからは、Prizmmy☆のライブでした。
プリズムメイツも少し登場し、4曲でした。

3人でしたが、上手いことやるものですね。

プリリズおじさんは、感動しました。

さて、映画でプリズムショーを振り返ったと思いましたら、4月からはアニメも振り返りな感じになるようです。

 

4月5日(土)より、新テレビアニメシリーズ『プリティーリズム・オールスターセレクション』がスタート!
歴代主人公・みあ、なる、あいらが、見習いアイドルの新人キャラに、みんなの憧れとして輝くための心得を伝えるために、過去の名ストーリーを紹介していきます! 乞うご期待です!

楽しみですね。

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