46系アイドルグループについての個人的雑論

最近は、申し訳程度に乃木坂46と、欅坂46・けやきざか46が好きです。

どのくらいの好きかというと、新曲は配信を購入してCDは買わない、CD買わないので握手会とかは行かない、ライブに行ったことないので一度くらい…とは思っている(思っているだけで、チケット取ろうとしたことはない)、テレビ東京のバラエティー番組は見る(日テレのは見ない)という感じ。

乃木坂と欅坂は、最近卒業を発表するメンバーがいる関係で、グループの弱体化を主張する意見が多々見られます。
特に乃木坂は、超有力メンバーの西野七瀬が辞めるということに続いて、選抜常連である若月佑美も辞めるというのだから、弱体化主張勢をある程度勢いづける結果になっています。

グループの勢いを、どういう指標で評価するかは、難しいところと感じます。ていうか、大抵個人の感想だよね??もっともらしさがあるとしたら、出来事を論理的につなげて話してる場合くらい??それだと、、妄想ぽいか(^_^;)

目下難しい状況と感じられるのは、欅坂ではないでしょうか。活動3年となり、存分に結果は出ているという印象(俺の印象)ですが、卒業するメンバーが出てきて、グループが踏ん張れるか的なところはあると思います。

さて、、自分のグループへの期待を綴ろうと思います。

乃木坂46ですが、グループとして真面目に見るようになったのが橋本奈々未が卒業する直前くらいですが、もうこの頃にはシングル表題曲が大抵全部好きな感じのため、新曲発表が安定的に楽しみです。インフルエンサー以降、ゆったんが選抜に入ることが増えたのも、ちょっと関係しているかも。
あと、乃木坂工事中は、よい働きをするメンバーが多く、面白い回が多くていいですね。同時刻のラジオ番組が『林原めぐみのTokyo Boogie Night』なので、俺の中でそれほど真剣に聞かなくていいことにしちゃってるのも大きいです。

欅坂46については、レコメン月曜日レギュラーの菅井さん(ゆかのすけ)が相当好きなのが大きいのですが、欅って、書けない?は、大事なラジオ番組『橋爪ももの生乾き放送』の裏番組のせいで、ちょっと適当に見ちゃっている自分がいます。その結果の可能性は否定しませんが、他のグループと比べて番組の面白さが低い評価をしてしまっていますね。ただ、岩井勇気氏が出てくるときは、面白い気がしています。
楽曲に関しては、『二人セゾン』が好きすぎて、突き抜けているのですが、これを超える楽曲が出てこず、ライブに行かずに音楽を聴くことを中心とする自分としては、シングル曲に物足りなさを少し覚えてしまっています(少なくとも、表題曲に関してはそのような評価)。カッコいいのは好きなんですがね。

ひらがなのけやき坂46は、バラエティ番組ひらがな推しが、爆発的に面白い時があり、なんとなく期待してしまうところがあります。MCオードリーがとにかく強力で、メンバーいじりが見事です。
一方で、楽曲が弱いところがあるでしょう。ひらがな推しの中で、毎回のようにライブがあるのは、経験を積ませる意味合いがあると思います。僕の妄想では、バラエティ部分の取れ高がありすぎて、2週に渡っての放送とするものの、すきま時間を埋めるために歌っているのではと考えています。
単独でアルバムは出したものの、シングルを単独で発売できていないところが課題ですね。メチャカリのCMはひらがなで獲得しているし、欅からどのくらい独立というか、距離を取って勝負できるかでしょうか。ひらがなは、既に2期生を受け入れていることと、長濱ねるが抜けるという緩やかな卒業メンバー出現経験があり、ある程度入れ替わりに強いかも…みたいなのもあります。楽屋隠し撮りしてた時の、1期生と2期生のからまない感じは、普通に気になったけど…

もし、あえて各グループの心配をしてみるとするなら、僕の観点ですが…

  • 乃木坂46は、桜井キャプテンの後任がイメージできない
  • 欅坂46は、なんか心配
  • けやき坂46は、なんとなく終わってしまわないか心配

そういうところだと思います。

まぁ、自分なんかが心配したところで、たいした意味はないでしょう。ゆるいファンで、売り上げとかにもあんまり貢献していないし。

それでは。

君は2016年を忘れるのか

気が付いたら年末です。

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サビのターンしながらエルボーを繰り出し、腕をグルグル回してからジャンプする振付が好きです。
でも、こうしてMVを見ると、皆さんの歌い踊る様子を固定の視点で最初から最後まで映しているのではないのだなと気が付き、ライブ等で直接目の当たりすることへの価値に気が付きます。
(歌番組もあるが、カットが恣意的なので自分が直接見るほうが強い)

デビューしてからあっという間にニッポン放送でレギュラーラジオ番組欅坂46こちら有楽町星空放送局が決まって、グループ経済圏の大きさを感じられずにはいられませんでしたね。
(ラジオは聞いています)

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乃木坂46も好きです。。
もっぱら選抜のメンバーよりも、ラジオによく出てくるアンダーメンバーの方が気になっていますけど(ゆったん堀ちゃん)。

橋本奈々未さんは、「NISSAN あ、安部礼司 史上最大のワクワク大作戦 ABE-GIG in 日本武道館~10年に一度の大家族会議」に出演されたことがあって、直接本人を見た乃木坂メンバーです。
もう卒業ですね。。

乃木坂46の「の」にはメールを1回送って、それを読んでもらいました(2015年)。今年は何にも送らなかったなぁ…ラジコのタイムフリー機能爆誕により聞き逃すことが実質なくなったので、2017年は頑張って投稿したい番組の一つです。


アイドル談義はさておき、自分自身は例年よりなんかあった年だと思いました。
下半期で仕事の潮目が変わって、大変になりましたね。この大変さは、落ち着く見通しがないので、きっと来年も続くでしょう。
2016年は、なんとか持ちこたえることができて、それなりに結果が出た気でいたのですが、評価的にはそれほどではなかった(!)ので、人生の難しさを感じました。年明け時点ですでに(個人的に)修羅場になっていると思われるので、頑張らなくてはいけないですね…

プライベートでは振れ幅が大きかったという印象なのですが、悪いことが悪すぎたので、やはり大変だったような気がします。
こちらについては、まいた種が全て実をつけませんでした。もうなかったことになってしまえばいい。


アニメについては、素晴らしいものがいくつかあったと思います。
記憶力がクズで思い出しずらいですが、、やはり「ふらいんぐうぃっち」が挙がるでしょうか。

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他には、「NEW GAME!」「この美術部には問題がある!」「ステラのまほう」などよかったですね…

4作品挙げましたが、NEW GAME!以外の3作品に出ているのが小澤亜李ちゃん。今年は、小澤亜李・長縄まりあのおざなりでメールが読まれたし、アニメライフは堅調に推移した気がしている…
来年も、ありちゃん・まりあんぬ・おざなりに注目です。


そういうわけで、2016年は例年通りろくでもないものであり、いくら忘年会を重ねても、悪かった物事の記憶だけは残るのでした。

来年(2017年)は、健康で、何とか仕事をこなし、メンタルが安定し、お金が貯まる生活になればなぁと思います。

それでは…よいお年を…

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