私の足が短いのはどう考えても遺伝が悪い

足の長さは普通だと信じてやまないオーバータイムです。

某ユナイテッドアローズの公式通販を覗いていろいろ調べてみたところ、ズボン…業界では“パンツ”と発音するらしいですが…を通販で買った際に、裾直しのサービス(有料のものも含め)が、全く存在していないことに気が付きました。

サイト内を探しても確たる証拠はなかったですが、最有力なのは、必要があれば商品到着後に最寄り店舗に持ち込んで有償対応ってやつでした。

魚を買って、食堂に持ち込んで調理してもらう的なやつですね。たぶん!

こうなってくると、自分で直すかも含め、街の服飾店とかお直し専門店とかに持ち込むケースもあるでしょうね。

ユナイテッドアローズ系で、好きじゃない対応と言えば、セール時期にズボン…じゃないやパンツを購入し、裾上げのサイズも測ってもらったけど、その場で裾直しを受け付けてくれないことです。

後日持参か、自分で何とかしろというスタンスなんですね。

ズボン…じゃないやパンツは、BEAMSやマルイの中にある店(強がってPaul Smithが多い)でたま~に買いますが、前者はセール時期は時間(10日間とかのレベル)がかかりますが受け付けてくれるし、後者は自社(たぶんマルイのビルの中)で仕組みを持っているのでしょう時期は不問で当日・翌日には仕上がってきます。

お店に行くと、吊られて服を買ってしまう訳ではありませんが、不必要に行く場所でもないかなと思うので、

買いに行き 直しに行って 取りに行く

ってのは、大変やなと…

何を言いたかったかというと、スカートなら、裾直しの大変さから解放されるような気がしたってことですかね。

…セール時期にしか買わないのだから、そういうサービス対応も含めて、総合的に考えようと思いました。

それでは。

色彩検定を受験

色彩検定3級を受験してきました。

はっきり言おう。

不合格だ!

受験申し込みギリギリ(ほぼ1ヶ月前)から勉強を始め、その上に天性の怠慢を発揮したということで、正直、数日前には白旗を揚げていました。

もっとも、暗記するだけならなんとかなったかもしれませんが、必ずしもそうではなく。

色彩検定3級とはいえ、ものすごく難しいと感じたのは、まさに色に関するところです。

色の色と名前と、“○○の△△した色を選べ”とかが、ほとんど身につきませんでした…

色相・明度・彩度で変わるから、単純に青とか赤とかの世界じゃないのですよね。

ただ、この試験は、ちゃんとお勉強として成立していて、悪くないと思いました。

色に関する知識を踏まえてのインテリアとかファッションの項目もございますので、オシャレ(に見える人)の理由を理解できるようになる…と言っても、、過言ではない。。。

ベースカラー、アソートカラー、アクセントカラー!

やはり、資格の方向性でしょうか、若い女性の受験者が多いように感じられました。

大丈夫、派手な格好のおっさんもいたし、俺という薄毛もいた!

どういうバックグラウンドなんですかね、考えるとワクワクしませんか、そうでもないですか、そうですか。

ちょうど、『あ、安部礼司』聞いていて、何かを始めるのに遅いことはない仮面ってのが出てきました。
キャラのみでしたが、なかなかいいことを言っていますね。

さて、不合格という圧倒的な敗北を目前に控え、出てくるのは反省ばかり。

確かに、勉強に専念する環境はありません。
こう見えて働いているし。

週末まるまる勉強に充てるのも難しい。
恋人はいないけど、
やらねばならないことがある。

それでも、何かを成し遂げる、的な。

勉強をすることを、久々に感じたという気持ちです。

えっちらおっちら勉強をしてみると、自分の日々の生活の中で、いかに何にもならない時間が多いかを痛感しました。
何にもならない時間を勉強に置き換えるだけで、わりとできるものです。

同じ疲れるなら、なるべく自分に世界に役に立つことをして…

リアルに不合格だったらどうするか。
そうですね、来年の春??夏??の試験(6月)でリベンジしますよ。

若くてカワイイ子がいっぱい受験しているのに、行かない理由が見当たらない!

…取り乱しました。

勉強の習慣、つけたいものです。

運動しないんだから、勉強しよう。