俺に熱心さが少ない

見事に寝坊というか、いつもより早くは起きたのだけれど、コロンビア戦の前半をすっぽかした私です。

日本は、予選リーグ敗退ということで、残念な結果になりました。
残念です。

今後ですか、コスタリカを応援するんじゃないですかね。戦力不所持仲間として。

あぁ、日本は変わろうとしていましたね((((;゚Д゚)))))))

日々への影響を最小限に留めながら観戦するという意味では、意外と悪くない気がするブラジルワールドカップですね。

それにしても、日本の結果の受容といいますか、自分の中の動揺のなさは、受け入れる強さを持っているというよりは、負けると思っていて、その通りの結果になったって感じです…

このメンタリティは、熱心に応援する人から見ると、いい加減に映るかもしれません。

よくよく試合を見て思ったのは、選手個々のパフォーマンスに対する評価軸が、自分の中に存在しないことです。

ゴールを決めるのは明らかに立派なのですが、プロセスの評価のやり方が全然分かってません(´_ゝ`)
勝利以外、よくわかってないんですね(爆)
(もっとも、自分が応援するチームの勝利以外になにを求めるのかって話なんだけど)

さて、サッカーファンというわけでもない私が、この後のワールドカップ日程をどうするのかは全く分かりません。
コスタリカを応援するとか言ったばっかりなのに。

とても存在が大きい大会ですから、チャンスがあれば見ようくらいで…

あっ、ナインティナインのオールナイトニッポン、今週は休みなのですが、矢部氏がブラジル入りしてた関係もあったんでしょうね。
先週のラジオでそこまで言ってたか、記憶になかったので。

存在感があったのは、中田氏だった!?!?

また頑張りましょうo(^o^)o

空間を見ること

日本、勝てなくて残念でした(´・_・`)

仕事があるので、後半途中にテレビからは退いたのですが、続きはラジオを聴いていました。

いやー、サッカーをラジオでってのは久しぶりだったのですが、状況がもう一歩分からないところありますね。

そもそも、テレビでさえも、見えているところしか見えない、ここで言いたいのは自分のみたいところを見ることに大きく制限がかかっている、って訳ですが、ラジオは映像が完全にありませんから。

そこで野球との印象の違いが出てきますね。

野球は、僕が好きで球場にも行くというのもありますので、想像しやすい点はあるでしょう。

決定的な仕事がボール中心に起こるのはサッカーも変わらないのですが、野球の場合、ボールの行方はプレイヤーが完全にコントロールしているのはピッチングのみと言えます。

弁解しておきますが、当然バッターは意識的に打っていると認識してますよ。
だけど、一球ごとにどんな打撃結果を求めているのかは、想像できても完全には分からないので、打撃結果はある意味事故的なものです。(ほぼ結果論ってこと)

サッカーは、スルーパスという言葉が僕の中でスゴくイケメンだった頃、意図的に人がいないところ(スペース)にボールを蹴り出してゴールを狙うという考え方があるのだと理解し、プレイヤーがボールを追いかけるということを知りました。

その頃の僕は中学生くらいでしたが、パス的な行為は人に向かって行われるものと考えていたので、人以外に向かってやることは想定すらしなかったわけです。

こんな考え方があるものですから、もはやサッカーはどんな風にパスが渡ったのか結構分からない訳でして、ラジオでは限界を感じることがあったわけでした。

次は勝たないとな(`・ω・´)