昨日、漫才をしました。
さすがに、ろくに覚えてないし、ネタが完成したのが前日ですから不安がありましたが、なんとかやり通すことができました。
しかしながら、漫才というものの難しさは感じますね。
漫才って、私だけかもしれませんが、適切なテンションを見つけ出すのが難しいと思います。
緩急とかいうわけではありませんが、ツッコミひとつにしてももっとも生きるテンションがあるんだなと感じています。
準備時間が極めて限定的なところがありましたが、私のツッコミがやや単調だった気がしないでもないですね。
小島先生のまねごとでは、リアルにネタが飛んでしまいました。
あのテンションは、やはり本物のものなんだと、実際にやってみて理解することができました。
そういう意味で、「消える」という評価を与えることは、神様目線であるということが言えるでしょう。
落語発表会自体は、特に滞りなく終了したと思います。
僕は客席には一切姿を現さなかったでしたが、1年生の落語のできは素晴らしかったですね。
新しい顧問の先生がいらっしゃっていました。
僕の先生は、出張のため欠席でした。
OB会にスカウトされる気は全然しませんでした。
アンケートに漫才の項目があるのかどうかはわかりませんが、どんな感じ方をされていたのかというのは気になりますね。
仙台に行くと、いろいろと落としていったものを思い出してしまってしょうがないのがちょっといけませんね。
自分の一部分がまだ縛られているというか、そこに期待している部分があるんだと思いますね。
今回は、うろうろするような時間がありませんでしたからなんにもしていませんが。
まさに、青春の舞台である。
結果
2