オンラインゲームは閉じ込められるもの

最近始まったアニメはあまり手を伸ばせていませんが、今一番楽しみなのは、ログ・ホライズンです。

そういえば、ソードアートオンラインの再放送が始まりました。
HDリマスターと言っていた気がします。これ、本放送の頃、当然ハイビジョン時代なはずなのですが、、空耳だったか…

僕は、第1部は最終回しか見ていないので、新鮮でした。

これも、オンラインゲームの中に閉じこめられちゃうってのと、ゲーム的なところは残しつつ、幾分自分の肉体と意思が共有されるあたりが、ログ・ホライズンにも共通しているように感じました。

なんとな~~く、ゲームっぽさは、ログ・ホライズンの方が、上に感じましたねぇ。
そこって、あんまり問題じゃないと思うのだけど。。

怖い要素は、どちらもゲーム世界で死ぬということですね。

ソードアートオンライン側は、とても悲壮的に死を1話で描いていました。
ログ・ホライズンは、最近になって、死に伴って、記憶が欠損する可能性が高く、それが現実世界に影響を与える可能性を否定できないというところが明らかになってきました。これは大変だ…

ログ・ホライズンがより自分好みなのは、主人公のシロエさんの気持ちの描写が丁寧で、とても共感できるところでしょうか。

決して、かわいいアカツキちゃんに「ご主人様」と言わせたいとか、とてもクセになるセララっちの声がかわいいとか、そういうことじゃない。そういうことだ。

キリトくんは、最終的にリア充ですからねぇ。爆発しろ(爆)

実際、2020年くらいに、こういうオンラインゲームが、サービスインするんですかね。そんなに遠くない未来だ。

それでは。

パワプロは面白いと思えるが、プレイする環境を選ぶ

僕が先日色彩検定3級に合格したことが話題になりましたが、この受験の邪魔となった最大の原因といわれているのが、試験日の2週間前ほどに発売されたパワプロ2013です(爆)

これ、サクセスがですね、今のところ、毎月新シナリオが無料配信されて、飽きをつなぎ止めることが出来る人に対しては、成功しています。

さて、このサクセスに決定的なクソ感を出したのが、、一般に低評価の要因としていわれている課金・ガチャシステムではなく、僕としては、フルサービスを楽しむために必要なオンライン環境でのプレイだと思います。

これ、要は、インターネットに接続された状態でサクセスを最初から最後までプレーしないといけないということです。

この結果、Vitaなんかでは電車に乗っている最中にプレイするようなヘビーユーザを、ほとんど完全に排除するような仕組みになってしまいました。

これは痛い…オンラインとはそういうことなのです。

そもそもですね、目玉としては、強めに行った全体のオンライン化ですよね。
それが、足かせになっているということなのですよ。

Vitaでやるなら場所を選ばないことを期待されてしかるべきなのですけどねぇ…

内容はですね、面白いと思いますよ。俺はね。
ですからね、、いろいろ惜しかったんですよね。

なお、語弊がないように言っておきますが、僕は、別に外出先でゲームするわけではないのです。
でも、例えば、旅行先にゲーム機を持っていっても、大して何も出来ないわけですねぇ。

いつかきっと、その謎の仕様が足かせになる!

来年のパワプロがどういう内容で発売されるのか、とっても楽しみですね(´_ゝ`)