たまこラブストーリー

たまこラブストーリーを観てきました。

アナと雪の女王とか、相棒とか、コナンとか、クレヨンしんちゃんとかあるけど、たまこラブストーリーを観てきました。

独りで観ましたので、安心してください。

座席ですか…
オンライン予約の時点では空席が多かったですが、最終的には、見やすい席はそこそこ人はいたようです。

テレビアニメシリーズだったたまこまーけっとは、京都アニメーション会心のオリジナルアニメーションとして、僕の中で大ヒットした作品でしたね。
知らないなんて言わせません。

結論から言おう。

メチャクチャ面白かった。想像を圧倒的に上回る次元で…!

正直ですね、たまこまーけっと好きくらいのフィルタがあるのではと思ったのですが、話の感じからいって、たまこまーけっとを見てない人でも問題なく楽しめる内容でしたね。
ちょっとドラマ仕立てになっていて、続編というよりは、特番を見ているような気持ちになります。

アニメを見ていた人的に言えば、そうですね…みどりちゃんがどういう感じだったかを思いだしておくと、深いと思いますよ。
でも、勘がいい人は、映画だけで気がつけるのではとも思います。

作品の感じについてのコメントを少し。

監督:山田尚子、脚本:吉田玲子で京都アニメーションとくれば、そうです、けいおん!を思い出しますね。
京アニゴールデンコンビ(←今、俺が命名)です。

いやね、別にけいおん!ぽくは、当然ないのですねぇ。
けいおん!にラブストーリー要素はゼロですからね。

それで、よく考えてみたところ、たまゆらには似ていると思いました。
日常系、地元密着、4人グループの友情、主人公が小さな頃に親を一人亡くしている…
そして、たまゆらの脚本には吉田玲子の名前が!

そこか…(たぶん、関係ない)

まぁでも、平沢唯や沢渡楓好きなら、きっと北白川たまこも好きになれますよ。

僕はね、切れ味するどいかんなちゃんと、へたれ力の強いもち蔵が好きなもので。へへっ…

それにしても、自分、涙を流してしまうなんて、予想外でした。
純粋に誰かを大好きだったことなんて、ないんじゃないかと思っちゃったんだ。

そう、MOVIXでミニクリアファイル付きのいちごみるく味ポップコーンセット売っていました。
単品750円、アイスコーヒー(ドリンク)とセットにして1000円でした。

いちごみるく味のパウダーをまぶして食べるタイプでした。
結構美味しかったですよ。

何でいちごみるくだったんだろうか…

よかった。

ログ・ホライズンを見直す会

ログ・ホライズンを見ていたら、そう言えば、ミノリとトウヤがログ・ホライズンに加入する回のようなとても大事なところを見ていないという失態に気が付きました。
(見てない、もしくは他のことをしていて記憶にないのどちらか)

ちょうど、折り返しの回ですね。

その後(1月以降)は、プライベート崩壊で土曜に時間が出来たので、ほぼ毎回リアルタイムに見てました。

クラスティさんは、どのくらい肩幅があるんや!

ログ・ホライズンが面白いと思ったきっかけはいろいろあると思いますが、円卓会議発足あたりの政治ごとを楽しめたのはひとつあると思いました。

アキバの乱れのひとつとして、やることがないという指摘は、現実世界そのもので、僕もやることがなさすぎると腐ったり、おかしなことをやり始めるので困るものです。

ログ・ホライズンでは、各人の役割を重視するところが大きく、主人公シロエさんの職業がよい例です。

そこへの憧れも、僕は持ってるんでしょうね。
現実に、そういうのが全くないわけではないのですが、最近築いてきたつもりのものが、ことごとく破綻するものでございまして…

図書券で小説買い始めたので、そちらも楽しみたいと思います。

ちゃんと読めばですが。

それでは。