劇場には在庫が多くないという個人的見解

アニメの映画ばっか見ているせいで、“特別興行”というイレギュラー扱いに、劇場クーポンの梯子をはずされて高いことが残念な私です。

尺のない総集編や、やりすぎた短編は罪か…

そんなあたくしは、虎視眈々と、“特別興行”のたまゆらに向かってトレーニングを重ねる日々でございますが、劇場限定版のBlu-rayが発売になります。

僕は、アニメの作品に付く特典では、とにかく収納用のボックスが好きです。

たまゆら劇場版第1章においては、ボックスが特典にありまして、ぜひ手に入れたいところなのですが、超絶意識高い人に比べると、熱心さが足りません。
そもそも、僕が行けるであろう劇場にたどり着くまでどこも1時間以上かかりますし…

苦い経験もありますよ。
ガルパンのOVA劇場公開の時に、劇場限定版を買おうとしたら、とうの昔に売り切れでした。
上映初日の昼過ぎでは遅すぎるのです。

そして、需要は旺盛です。
境界の彼方の過去編は、映像ディスクは劇場だけの販売予定ということで、公開初日から売り出したのですが、これも自分にとって現実的な劇場では初日早々に全部売れたそうでした。

たまゆらの場合、一般発売(?)に先駆けての劇場限定版ということもあり、超絶熱心な人にはありがたい仕組みですし、人気なのは不思議でありません。

限定なんだから、入手には相応の努力が必要になるのは当然かもしれませんが、用意が少なすぎるのは…

劇場公開の来場者特典が発表されていました。
いや~2週間限定公開の中で、1週目と2週目で分けてきますか、そうですか。
ほしいというなら、断然2週目。

そして、また僕は頭を抱えるのであった。

花江夏樹は休めているのか

松岡禎丞が働きすぎではないかと、私の友人と盛り上がったことがあります。

ちょうどソードアート・オンライン2の頃、キリト役をはじめ、デンキ街の本屋さんとか主役をこなし、SHIROBAKOで落合さんをやっていました。

あんま具体例があげられなかったけど、なんか、いっぱい出てたんだよ!

今期は、アブソリュート・デュオと冴えない彼女の育てかたで主人公をやり、SHIROBAKOの落合さんである。
もっとも、落合さんは転職して出番が超激減したけれど。

そんなイケボに嫉妬じゃなかった…激務を心配していたのですが、それを越えてる疑惑がある男性声優をみつけた。
花江夏樹、通称花エロくんである。

今期がヤバい。

・東京喰種ルートA:主人公の銀髪で短髪の男の子(名前を把握してない(爆))
・四月は君の嘘:主人公のタマゴサンドを熱く語る有馬公生
・アルドノア・ゼロ:左目最適化で有名な主人公、界塚伊奈帆
・ダイヤのA:青銅高校のセカンドレギュラー、小湊春市

僕が把握してるのはこうだ…

主人公・主人公・主人公・高校球児である。大変すぎる。

声優の方が可能な掛け持ち具合がよくわからないのであるが、さすがに多いと思ったのです。
芸に通じる事柄は、その人であることに相応の価値があるので、場合のよってはこういうこともあるのかもしれないですけれど。

そうはいっても、僕がしてあげられることは思い当たりません(無力)。
ダイヤのAなんかは、ある程度やったらとりあえず終わる感じだと思ってたのに、4月からは月曜日の夕方とかに引っ越すって言うじゃない。
原作出てるからって、ここまで定着するとは…最近、めぼしい野球アニメがなかったからなのか。

花江さんは、4月にはアニスパの後番組で土曜の夜は文化放送で生放送(3時間かな!?)。えらいこっちゃ。

ますますのご活躍を祈りつつ、ご無理が過ぎませんように。