僕が6Gのプランを選んだのは

無事にドコモからMVNOでIIJmioに移りました。キャリアメールに紐付いちゃってるぽいマクナル(マクドナルド)のメールが受け取れなくなった以外は、特に困ることはなかったと思います(^_^;)

2017年11月が、違約金なくキャリアの2年縛りを解除できるタイミングでした。
あぁ…って思っていたら、あっという間に11月が半分過ぎていったので、11月中によそに移ることは断念し、とりあえず縛りのないプランに変更してみることにしました。

最新のドコモ契約では、データ通信の最小である2Gを選ぶと、通話は立派なカケ・ホーダイが強制された謎仕様だったのですが、縛りなしのプランに変更する際、通話サービスも変更できたので、カケホじゃないけど、基本料安いのにしました。

まぁ、僕もなんとなく、15年以上使ったドコモとの別れとか、ケータイメールとか考えて、基本料金ダウンしたら続けちゃいそうとか思っていたら、2年縛りあった頃の方が、月額700円くらい安かったという、縛りマンセーな事態を目の当たりにしました。

「私たち、しばらく会うのよそっか…」と言ってから、2週間くらいで別れたカップルみたいな話ですね。

モバイルナンバーポータビリティの転出申込みはWebで出来たし、思い立つとすぐ行動できたのはよかったです。
なお、SIMロックの解除もWebだけでできました。

12月5日くらいで、IIJmioのキャンペーンが区切りだったので、同じのが延長されるかどうか待っていたら、1年通信量1Gおまけで、さらに月額300円引きと、なんか神っぽいキャンペーン始まっちゃったので、よかったです。

音声通話機能付きで、データ通信6Gで、エコネクトのWi-Fiオプションを付けて、税込みで3,000円くらいのはずです。雑に計算しても、ドコモの半額なのだ…

IIJmioは、データ通信が3Gのプランもあります。ドコモにいた頃は月間2Gで通してきたのですが、Instagramとかが、どんどんリッチなことをはじめて、いきなり動画再生なんかはじめるもんだから、2Gを使い切って数日低速を楽しむことがでてきました。3Gあればよさそうだったのですが、なんだかんだ安いからではなく、思うところがあって6Gにしました。

従来通りの使い方なら、3Gで足りるわけですから、余剰であろう3Gは新しいことに使えます。僕は、それをradikoや超A&Gアプリに費やそうと考えたのです。もっとも、超A&Gアプリは、あまりにもアプリの動作がむごいので、作った人にあったら、力の限り罵倒しそうで心配ですが…

まぁ、これまでウォークマンの仕事だった外出時のラジオ試聴を、スマホ経由にするという話です。

ラジオ試聴の環境でいうと、AMキー局のFM放送開始と、radikoのタイムフリー登場が、最近のトピックでした。

どっちもほんとデカかったですね。2015年の12月に、ワイドFMと称してサービスを開始して、僕がやるようになったのは、文化放送の人気番組乃木坂46の「の」を聞くようになりました。特に、今の放送枠である日曜日18時なんてのは、大概家にいないので、ウォークマンで聞けるようになって、ちゃんと聞くようになりました。(その結果、推しが増えたとか…)

radikoのタイムフリー機能は、2016年10月に登場したときは衝撃でした。放送から1週間以内の番組を、再生開始から3時間(現在は、再生から24時間以内で合計3時間まで)振り返りで聞けて、料金は無料なんですから。これ、マジな話それなりの課金を課されても、使ったと思いますよ。裏かぶりの番組に対応できるとか、マジ神ってますね。

ラジオ界隈の高機能化が進む中、超えられない問題としてあったのが、ウォークマンのラジオ放送視聴は、ワイヤレスのヘッドホンではできないことです。音楽再生するtことと事情が違うことが大きな要因です。とはいえ、僕の通勤経路は基本的日常だったので、北千住駅構内で高速列車の通過待ちをしているときに、ラジオ受信がうまくいかない車両に乗っていることがあるくらいです。

そんな中、僕は引っ越しすることを決めてしまいました。今でも、正しいことではなかったのではないかと、頭を抱えています。その結果、幾ばくかの地下鉄経路による通勤をする必要が出てきました。地下では、ウォークマンを使ったラジオを聞くことができません。これはなんとかしなければ…そこで目を付けたのが、radikoだったわけです。

さて実際にそうしたところで、2Gを使い切る傾向にあった私が、当時のドコモ料金を維持しながら、スマホのradiko利用を積極的に実行することは難しいと考えました。果たして、月額料金を上げてまで、使いたいのか…俺は迷いしか無かった。

そんな中ですよ、格安SIMに乗り換えれば、毎月のデータ通信量を上げても、料金が下がるではありませんか。マジで、うまい話すぎて、疑う必要があるレベルです。でも、今のところ、そうではないようです。

そういうわけで、6Gしたのは、radikoを活用した場合に十分まかなえる通信容量を確保するためだったのです。まぁ、3Gではほぼ毎日活用すると厳しかったのでということで。もし、、6Gで足りないということがあれば、10Gにもできるし。

じゃぁ、スマホでradikoということになると、ウォークマンとのイヤホン付け替えがめんどくせぇなぁということを思っていたところ、ソニーのノイズキャンセリング対応オシャレワイヤレスヘッドホンが、ヨドバシカメラのゴールドポイントカード・プラスの毎月の優待販売に登場したのです。価格コムの最安値より有利な値段だったので、勇気をだして購入しました。一応、、ノ○マにいって、メガネの上から試着してもしんどくないかだけは確認しましたが。

[amazonjs asin=”B0756KYF6W” locale=”JP” title=”ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン h.ear on 2 Wireless NC WH-H900N : ハイレゾ/Bluetooth対応 最大28時間連続再生 密閉型 マイク付き 2017年モデル グレイッシュブラック WH-H900N B”]

この2017年モデルから、2016年モデルでは最上位モデルにしか搭載されていなかった「クイックアテンションモード」と「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」に対応したのも、よかったですね。このヘッドホン、右側のパッドにセンサーが搭載されていて、タップしたり指をスライドさせたりすると、一時停止とか次の曲とか操作できるんですね。クイックアテンションモードというのは、右のパッドを手のひらで覆うと、一瞬でヘッドホンの音量を大きく下げてノイズキャンセリングを解除し、外部音声を聞き取れるようになる機能です。これは、初登場したときにソニーストアで体感して、スゲエって思ったんですが、さすがに4万オーバーのヘッドホンを買う気持ちにはなれなかったので。時代は、前進しました、

ヘッドホンは、実戦投入していますが、概ね満足できますね。最初、Bluetoothの接続が不安定なのか、雑音が入ることが多かったので、くじけそうな時もあったのですが、いくらか使っているうちに馴染んできました(笑)ワイヤレスは、本当に快適。慣れると戻れませんね。

これが、2017年最後のブログ投稿になりました。
2018年は、月に1回以上は更新しようと思います。根拠とネタがありません。俺、別にTwitterでネタを消費しちゃっているタイプではないんですがね…

それでは。

やみやみやみ

月に一度くらいはブログを書きたい。そう思っていたら、12月になってしまいました。

プロ野球の2017年シーズンはとっくに終わったし、横綱が一人引退した。結局今年は球場に行かなかったなぁ…ある程度前もって計画しておかないと、モチベーションが高まらないです(自分的には、チームが強い・弱いはあまり関係ない)。そして、相撲も見に行かなかったし(行こうと思ったことはないのだけれど…)。

最近は、冬から春に向かって起こることについて、少しずつ動きがあるので、忙しいです。

それにあわせて、自分がいろいろやんなきゃいけないことが増えたので、ツラい!

いろいろある(ないしは、あった)せいか、価値観が少し変わってきた気がします。

一番は、闇を一層深めたところですね。去年から兆しはあったけれど、頑張ってか、無理をしてか、不可抗力でか、光の当たるところに出ていったことで、「(もしかして)自分は人の役に立っているのではないか」と思うことが出てきたのですが、光が強くなればその反動で影というか闇も深くなりました。休日を中心としたスイッチオフ時の無気力とか、ここ数年でも最高な気がします。

闇が深い話は、多少表現が違っても、常に言っている気がします。
いよいよ酷いのは、過去最高を自分の中で何回も更新している気がするところでしょう。もちろん、今も大変ですよ…
闇をひたすら継続していれば、良くはならないかもしれないけれど、より悪くなっていることに気が付きにくくなるという、いいんだか悪いんだか微妙な特性を得ます。2017年は、時折自分に光が差すもんだから、落ち着いて闇に戻った時は落差で酷いもんでした。

結果として、討ち死にするようなことをしなくなった(なってしまった)と思いますよ。まぁ、、、婚活が塩漬けになったのは、断られること以上に、マジで紹介が発生しないことでしょう。人は、上辺だけである程度ふるいにかけるということを確信することだけ残りました。なお、女性側がそうしていると批判したいのではなく、俺がそういう人間なんだと自覚したということです。もっとも、春から夏にかけては、休日を含めてとにかく忙しく、時間も、金銭も、メンタルも必要なお見合いという制度は、全てを受けられないという面はありますが…

あとは、2ヶ月に一度くらいの頻度で、自分が特別な存在ではないことを思い知らされる出来事に遭遇することがあります。自分を過大評価しないように、とっても気をつけているつもりなのですが、やましい気持ち・下心・スケベ心をゼロにすることができません。光がさす面について、僕は「生きている実感がする」と言ったことがあったのですが、この言葉は“充実している”ことを言っているのではなく、“それを除けば死んでいる”の意味だと自覚しています。

些細なことで、傷つくしね。最近は、僕が自己紹介で年齢を述べたときに、「嘘!?」みたいな言葉とともに口を押さえる人を見てしまって、「この人もか…」と思いました。これ、2000%ネガティブリアクションですからね。キャバクラとかでもあるから、マジムカつくので、キャバクラとか行かない方がいいよ!本当に人間は怖いと思う。

自分にとっては、モチベーションを大きく低下する原因になったと思う。一つの出来事としては、死ぬほどツラいことではないけれど、闇を深くすることには貢献しますよね。関わりを絶つことが(すぐには)難しいこともあるので。

こういう傷つき方をするのは、どこか自分の中に、他人(多くの場合、容姿の優れた独身女性(笑))に期待を抱いてしまっているんだと承知しています。じゃあ、容姿の優れた女性と結婚するれば一発逆転メタモルフォーゼかは、わかりません。人生的には絶頂を迎えそうではあるけどさ…真の幸せとか、そんな難しいことはわからんのです。少なくとも、異性関係は充実したことがないので!

ということで、基本的なスタンスが、少しずつ冷めていっています。期待値ゼロのところに、逆転を目指して行動し、玉砕して消えてなくなろうとしてるので、ちょっと頑張っちゃってるところがあるけれど。

それでは。