右へ放つ夢の軌跡

二岡智宏が引退を決めました。お疲れさまでした。

二岡は、比較的好きな選手でした。

特徴的なのは、やはり天性の手首の強さを存分に発揮した右方向へのホームランですね。

彼が巨人に入団してから、3番ショートを期待される能力の持ち主でした。

僕の中で、堅実なショートの守備の中でも、スローイングのフォームに特徴を感じていました。
僕が通っていた高校の一年先輩のキャッチャーの人がいて、その人のキャッチボールでの投げ方が、二岡の守備に似ていたようにみえ、そのように称したものでした。

意味のないエピソードだ…

二岡は、松井秀喜等にも引けを取らない勝負強さを発揮し、印象的なサヨナラホームランなどもあった…そんな気がする。

日ハム移籍後も、やはりケガが少なくなかったのが悔やまれますね。
一方、代打での強さが素晴らしく、打率とか考えれば、某虎の神様は霞んでしまいますね…(^_^;)
なぜか、人はその事実に気が付かない。

思えば、桧山進次郎、前田智徳に続く代打の神様が引退したわけですか…

浅く、スキャンダルに二岡を理解するなら、広陵→近畿大学ときて、当然にカープ入団の期待だったが、ジャイアンツに行ったという裏切り説ですとか、某モナさんとの不倫トレード説などありましたね…
そこそこどうでもいいことでした。

落合、清原の次に僕が見いだした、右方向にホームランを打つ右バッター。今後の活躍にも期待したいです。

それでは。

俺が鶴岡でもたぶん泣く

久保康友投手のFA移籍に伴う人的保証が鶴岡一成捕手だと発表されました。

ベイスターズは、何を守ったのでしょうか(^_^;)
また、中村紀洋取り説を報じたスポーツ新聞のことを「フフっ」て思いたいです。

さて、鶴岡が正捕手かどうかは、はっきり言って、今年のシーズンを妄想する限りはそこそこに微妙です。
チーム的には、高城あたりを積極的に使っていきたい気がしますので。

鶴岡は涙したと報じられますが、出戻りとはいえベイスターズにFAで移籍してきて、これまでは完全に主力としてやってきたことや、投壊しやすいチーム傾向から言っても、信頼できるベテラン捕手をプロテクトしないなんて、驚き、桃の木、山椒の木
だったと思います。

…これって、誰かのギャグでしたっけ。

それにしても阪神は、本当にベテラン捕手が好きですねぇ(爆)
戦略的に捕手を強化するよりも、他球団の戦力ダウンを狙っているだけにも思われますが。

まぁ、やるだけっすよ(←何様)

人的保証か金銭かって、まだ決まってないところもありましたよね…

涌井とかどうなんですかね。
ロッテの傾向では、期待できる外野手がポロッと出てきそうに思いますが。
球団的には、金銭を要求される方がキツそうに思うけど((((;゚Д゚)))))))

我がドラゴンズに関係するところは、あまりないので、スポーツゴシップ的に見守るだけです。

しかし、結婚する人多いな。
うらやましいです。

それでは。