3位タイ

※″井端はいいバッター″と言って喜んでいる人には、にわかという称号を差し上げたい(爆)
WBC、準決勝で日本は負けました。
選手は最高に頑張ったと思います。
能見のフォークは高かったですが、仕方ありません。
準決勝のスコア的には惜敗ですが、能見後のグダグダを見てると、ギリギリ踏みとどまっただけで、完敗に近い気もしましたが…
3位決定戦、ないんですよね。
寂しいですが、仕方ない。銅メダルとかはあるのかな。。
あぁ、井端を大会MVPにしたかったぜ。
人は都合が悪いときに犯人を探してしまいます。
可能性のひとつとして内川がフィーチャーされてしまっていました。
あれだけ打って、何を責めることがあるのでしょう。
僕としては、21世紀最高の右のヒットマンがWBCの走塁死で輝きが失われてしまう方が怖いし、辛い。
″ダブルスチールいけるならいけ″って、ほんまかいな。この世に存在しない指示でしょ。
それこそ、いついくか?今でしょ。と言ってくれる林修先生の方が優れています。
何の価値があるか不明ですが、ウソをついている気すらしますよ。
ということで、伝えられる内容から考えると、スモールベースボールを掲げ、全く体現できなかったベンチ陣と、オールジャパン体制という張りぼてを掲げたフロント陣に文句を言うなら言いたい。
だが、、かける言葉がありません\(^o^)/
つうか、報道陣、僕のようなプロ野球ウォッチャーでも、何から何まで予想と当てはまらないことになりましたよね。
私自身は、正直3連覇って全く興味なかったですから、負けたことに対して意見はないです。
チームの中心は糸井嘉男と考えましたが、別にそうでもなかった。
大島でも聖澤でもなく、角中。
指名打者が井端。
当たったことといえば、牧田は打たれないだろうというのと、内川は打つだろうってことくらいでしょう。
やっぱり、選手は頑張ったんですよ。
試合自体はある意味見応えがあって楽しめたし、やっぱり台湾戦は一生語り継がれるべき名勝負でした。
もういくつ寝るとプロ野球。
盛り上がるといいですね。
僕としては、職人としての吉見、無念を晴らすべき山井と大島と浅尾には特に期待したいと思います。
(みなさん、山井が代表候補にいたのを忘れてたでしょ!俺もだ!!)
そして、井端にはシーズン打率5割7分1厘を期待します。
横浜スタジアムに行ったら、泣きながら「帰ってこい、帰ってこい、ブーランコ」って応援しよう(爆)

また長野

こだわるねぇ…井端をまたしても3番にしておもしろ打線好きねぇ。
長野は5打点でしたが、2安打です。
みんなでよく打ったオランダ戦において、2安打が特筆するべき点なのかは、冷静に考えておいた方がよい。
スタメンはいじる気なのかな。できれば、「代打の筆頭は長野にしよう」くらいで収めるのがよいかなと。
代えるなら多分中田ですよね。この結果だと、説明として弱すぎるからね…1番ショート鳥谷でお願いしたい。
そもそも、1番として、5打数2安打より、5打席で4フォアボールを重視して鳥谷に(やっと)たどり着いた訳ですよね。
うーん、これまでがいろいろダメすぎたんですね。しょうがない!
いよいよアメリカ行きなのですが、準決勝のマエケンはいいとして、最後の試合は誰が先発するんですかね。
格付けという意味ではまるで違いますが、発揮するべきパフォーマンスは、ほぼ同等ですよね。
最高レベルに信頼できるのは、マエケンと牧田だけですから、もう決勝(もしくは、3位決定戦??)の先発は牧田ですね!
中継って、見られる時間なんだっけ…
なんだかんだで、録画してまで見る気はないですが、、気になります。
マジ井端のMVP受賞が楽しみ。
さて、本多は大丈夫なのでしょうか。
もっとも、彼は職業野球人ですし、たった一人の超人的スピード野郎な訳ですから、モチベーションの維持は問題ないでしょう。
しかし、ほとんど(?)打席に立っていません。
チームに戻ってさ、「やっべえ、球速い、目が慣れねー」みたいなことになると、辛いですよね。
こればっかりはしょうがないんでしょうけど。井端もある意味そういうポジションでしたから。
鳥谷の伝説的な盗塁がベンチの判断ではないということがわかり、なぜかうれしくなりました。
監督に手柄はとらせないっ!(鬼爆)
その一方で、監督が大好きすぎる田中、決勝で輝くか期待しましょう。