取り残されていく決まらないこと

とても楽しみなことがあるが、その物事の進捗がないため、自分の意識からだんだん消えていく経験ってあるでしょうか。

目下、私にとってのガールズ&パンツァーの映画です。

あれ、もともと2014年公開ってなってて、アンチョビ高校戦の新作OVA完成時点(これはこれで完成が予定より遅れたわけですが…)では、映画公開に変更はなかった訳です。

どこかで何らかの発表があったのかは存じませんが、僕は何も知らないまま2015年でございます。
そして、まだ何もありません(´_ゝ`)

時折、ガルパンの公式Twitterが発言すると、巡り巡って映画のことを思い出すそんな今日この頃です。

一体全体、何がボトルネックなのでしょうか。

ガルパンは、近年のアニメでは相当にヒットしたものでしたが、順調にスケジュールが進まないことで、僕のように意識から遠のいてしまう心配がありますね。
コミケとか、イベントで何らかの刺激を受けていれば違うのでしょうが、僕は縁がありませんため…

そうですね、、今年の夏は今のところなさそうですが、春にはプリパラからの境界の彼方、コナンと決まっていて、秋には蒼き鋼のアルペジオがありますので、2015年冬にはやってくれんかね…
遅れれば遅れるほど、超極大にアップする期待値に押しつぶされちゃいますけどね。

面白ければ割と許す。

もしくはパンチラ

さて、この思いが転じて、自分の中にあるものは「活動が見えないアーティスト」です。

正直、新曲のリリースは、それほど重要視しておりません。
ライブ活動も特別問いません。

ただ、一切の発信が理由もわからず途絶える(もしくは、そういう状態になる)のがたまりません。

いますね~。言わないけど(爆)

こういうのって、複雑な思いがありますよ。
忘れることで、辛いこともあるし。

期待もあるし、依存もあるし、気持ちはいつも複雑ですね。

それでは。

大豊泰昭を偲ぶ

中日・阪神で活躍された大豊泰昭さんが、急性骨髄性白血病で亡くなったそうだ。
51歳。

残念で仕方ない。ご冥福をお祈りします。

中日ドラゴンズファンとしては無名な私ですが、大豊には思い出があります。

生まれて初めてプロ野球を見に行ったのが、小学5年か6年かはっきり記憶がしないけれど、広島市民球場でした。

三塁側でしたがカープファンが多く、カープの先発だった近藤がフォアボール出すと、「近藤、国へ帰れ。広島に帰れ。」という悪い意味の野次をしていたおっさんなどおり、そうなんだなと思ったものです。

スクワット応援はその頃もありましたね。
緒方や野村や前田がいい頃だったと記憶します。そして、佐々岡は抑えだった。

当時のドラゴンズと言えば、立浪和義、アロンゾ・パウエル、大豊泰昭がクリーンナップに並び、今中と山本昌でした。

未だ現役の選手がいるとは!

僕は今中が好きでして、その日の先発は今中だったので嬉しかったです。

打たれて負けたのだけが悔やまれる。

大豊はホームランバッターでございまして、打撃練習から違いました。
最初は軽めに打っているのですが、段々力が入っていくと、ライトスタンドに何球も連続で放り込むのです。あれを見ていると、期待しちゃいますね。

実際、最初の打席でライトスタンドにホームランを打ちまして、感動しました。

その時の近藤に対する野次。カープファンはそういうものだと僕は定義したものです。

歴代まれにみるアベレージヒッターであったパウエルもホームランを打ち、空中戦的によかったんですが、効果的に点が入らなくてね…

と言うわけで、大豊は僕にとって公式戦で初めてホームランを教えてくれたヒーローみたいなものです。
(その試合、パウエルもホームラン打ちました)

きっと天国でもライトスタンドに連発してるでしょう。